2001年度・後期 批評理論II

授業計画

授業の曜日が時間割に記載されたものから変更しています それぞれ木曜3限から水曜3限となります。教室はおなじです。


「授業計画」を出すのが遅くなってしまい、「計画」ではなく、ほとんど授業の「記録」となってしまいました。

当初の予定のようにカルチュラル・スタディーズを概観するだけでなく、重要なテクストを学生に担当してもらって読んでいくという形式をとることにしました。

第1-3回 (10月3、10、17日) 

カルチュラル・スタディーズ概観

参考文献:

第4-5回 (10月24-31日)

「アメリカ研究」の立場

テクスト:

第6-9回 (11月7、14、21、28日)

アルチュセールのイデオロギー論

テクスト:

第10-12回 (12月5、12、19日)

Stuart Hall: Encoding, decoding

テクスト:

第13-14回 (1月9、16日)

メディアにおける〈言説〉、〈イデオロギー〉、〈decoding〉

アルチュセール、ホールの論文を踏まえたうえで、実例として:


レポート

授業中の発表

授業中に発表を担当した学生は、もう一度レジュメを検討して、もう少し膨らませたかたちで提出。

レポート課題

授業中に発表を担当しなかった学生については、次の課題のうちからひとつを選び、8000字程度のレポートを書く。

締め切り

2002年2月8日(金)pm 5:00 厳守

提出先

次のいずれかの方法で提出する。