解説:
終助詞の‘ね’には基本的に次の機能があると考えられます。
@ 相手に「同意」を求める用法
例:「あっ、じゃ、撮りましょうね。」
A 相手に「確認」する用法
例:「ここ押せばいいですよねー。」
このように終助詞‘ね’は基本的に相手が知っていると思われることに対して使われます。