
目次
- 『ダヴィデの詩篇』とプロテスタンティズム ――作品の受容をめぐる若干の考察・・・・・・・・・・・・・・・・・・諸星 和夫
- ミコワイ・センプ=シャジンスキの逆説の世界 ――『ソネット』Tの文法的迷宮解読の試み・・・・・・・・・・・・・沼野 充義
- ポーランド・ユダヤ系作家群像(T) ――アダム・ミツキェヴィチの謎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・板倉 千鶴
- リュドヴィート・シトゥールの『スラヴ民族と未来の世界』 ――スロヴァキアにおけるスラヴ思想のひとつの帰結・・・長與 進
- ブロニスワフ・マリノフスキの日記をめぐって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・関口 時正
- レシミャンの『ポーランド伝説集』における比喩 ――レシミャン研究ノートから・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷見一雄
- 1930年代文学論序説 ――「春」と「黒人」のプロブレマティカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西 成彦
- ロシア・フォルマリズムとチェコ構造主義(T)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川 達夫
- ポーランド語とロシア語のいわゆる動名詞について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石井哲士朗
- あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千野 栄一
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