2014-2016年度 |
学研究費補助金基盤(B)「平和構築における法の支配とオーナーシップ:国際立憲主義と段階的社会発展の論点から」(研究代表者) |
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2009-2011年度 |
科学研究費補助金基盤(B)「平和構築における現地社会のオーナーシップ育成の課題」(研究代表者) |
国際社会における「オーナーシップ」原則をめぐる歴史的背景と理論的基盤をふまえた視点で、フィールド調査を通じた事例研究もふまえ、望ましい「オーナーシップ」育成のための現代平和構築活動の課題を抽出する。 |
2007年度 |
「広島戦後復興に関するUNITARとの共同研究」(研究代表者)、学長裁量経費 |
UNITAR HOAP(国連訓練調査研究所アジア太平洋広島事務所)と共同で、広島の戦後復興史を整理し、広島を訪れて研修を受ける外国人等に対して用いるテキストを開発する。 |
2005-2007年度 |
科学研究費補助金若手研究(A)「平和構築における安全保障機能の研究−紛争(後)社会の治安維持と法秩序の確立」(研究代表者) |
平和構築における安全保障(治安維持)部門の改革に焦点をあてて、アフリカ諸国の現地調査を基礎とした研究を進める。 |
2004年度 |
海外先進教育研究実践支援プログラム「国際平和協力要員の能力形成についての研究」(取組担当者)(旅費・滞在費) |
カナダのピアソン・ピースキーピング・センター(PPC)に滞在し、交流を深めると共に、「連携融合事業」でのPPC研修実施の準備を行った。 |
2003年度 |
科学研究費補助金(研究成果公開促進費)「平和構築と法の支配」 |
これにより『平和構築と法の支配』の出版が可能になった。 |
2002-2004年度 |
科学研究費補助金若手研究(A)「平和活動による法の支配の確立―旧ユーゴスラビアでの諸活動を中心にして―」 |
旧ユーゴスラビア地域に焦点をあてて、国際平和活動における法の支配確立の試みを調査 |
2002-2003年度 |
国際交流基金日米センター「紛争と人間の安全保障:平和構築の新しいアプローチを求めて」(広島大学平和科学研究センター・George Mason大学Institute of Conflict Analysis and Resolution共同プロジェクト:研究責任者) |
紛争解決の問題に人間の安全保障の視点を取り入れた研究。国際交流基金日米センターの助成金を得て、日米の研究者・国際機関やNGOの勤務者が二年間で共同で行う研究。 |
2001年度 |
学術振興野村基金研究プロジェクト助成金「地域紛争に関する平和・援助活動のデータベース化」(研究代表者) |
世界の紛争に関する情報を日本語で提供するデータベースを作成するプロジェクト。成果はウェブサイトで公開し、随時更新していく予定。 |
2001年度前期 |
広島大学研究支援金「武力紛争における劣化ウラン弾の使用」(研究代表者) |
湾岸戦争やボスニアおよびコソボでの介入で、米英軍が使用した劣化ウラン弾は、大きな議論を呼び起こしている。劣化ウラン弾が人体や環境に与える影響に関する科学的な議論をまとめあげた上で、問題を軍事的・法的・政治的観点から検討する。 |
2001年度 |
日米教育委員会フルブライト奨学金 |
米国コロンビア大学国際公共政策学部人権研究センター客員研究員として平和活動関連研究に従事 |
2001年度 |
日本学術振興会特定国派遣イギリスB |
英国ケンブリッジ大学ローターパクト国際法研究センター客員研究員として平和活動関連研究に従事 |
2000-2001年度 |
科学研究費補助金奨励研究(A)「平和建設活動の理論と現状―『法の支配』の観点から」 |
ニューヨーク、ワシントンDC、ジュネーブ、ハーグに出張、研究に従事 |
2000年度 |
日本国際政治学会国際学術交流基金 |
International Studies Association年次大会で報告 |
1999年度 |
上廣倫理財団研究助成金「国際社会における強行規範(ユース・コーゲンス)の研究」 |
研究内容資料収集・論文執筆 |
1995年度 |
イギリス政府海外研究生奨学金 |
LSE博士課程学費補助 |
1993-94年度 |
伊藤国際教育交流財団奨学金 |
LSEへの留学補助 |
1992年度 |
早稲田大学大隈奨学金 |
早稲田大学大学院学費免除 |
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