『朝鮮語研究2』 執筆要綱 2002/12/27
朝鮮語研究会では年1回,『朝鮮語研究』を刊行する.
『朝鮮語研究』は,雑誌の形式ではなく,
単行本の形式をとり,出版社より公刊する.
投稿は会員の未公刊の完全原稿に限る.
原稿の採否は編集委員会が決定する.
編集委員会は原稿の改稿を要求することがある.
原稿は返却しない.
執筆者には会費分の1冊と別に1冊を提供する.
特殊な組版を要する場合は, 別途若干の費用の負担を求めることがある.
抜き刷りは作成しない.
原稿送付にあたっては,所属と職位を明記し,
E-mailアドレス,電話番号,FAX番号,住所を含む,
詳細な連絡先を付すこと.
使用言語: 日本語,朝鮮語,もしくは英語とする.
様式: Windows2000/XP上のWord2000/XP(Microsoft社),
もしくはアレア・ハングル(ハングルとコンピュータ社)によりB5判で作成し,
印刷原稿とともに電子データを付すこと.
版下原稿は,執筆者がB5判の用紙に作成し,
これを印刷所においてA5判に縮小印刷するものとする.
印刷原稿作成の詳細は別記の様式細則を参照.
(様式細則は近日中に公開する)
分量: B5判の大きさで12pを使用,行間は18p送りとし,
15-40ページ程度を目安とする.
完成時はA5判となる.
使用フォントはMSP明朝もしくは新明朝を基本とする.
要旨: 日本語,朝鮮語,英語のうち,本文と異なる言語による要旨を付すこと.
キーワード: 日本語による5項目のキーワードを付すこと.
原稿締切: 2003年1月31日(金)
送付先: 日本 183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学 大学院 朝鮮語学野間研究室 朝鮮語研究会
原稿は書留の郵送に限る.