授業改善と大学改革のために
大学でいかに学ぶか
授業改善のために
大学で何を教えるか
学部改革への提案 (学内からしか見られません)
新しい知の共同体に向けて ― スタンドアローン型の大学からネットワーク型の大学へ (リンク)
つい最近までもっぱらスタンドアローンで利用されていたコンピュータは今やインターネットによって世界中とつながています。それと同様に、今後、大学も、これまでのようなスタンドアローン型から、ネットワーク型へと大きく変貌を遂げていくことになるでしょう。知の囲い込み、知の独占、知の管理をうち破る新しい武器をわれわれは手にしつつあります。つまらない授業はもうたくさん。これからは、ネットの世界を自由に行き来して、自分が本当に学びたいことを自由にどんどん学んでいきましょう。リンクは今後増やしていきますが、とりあえず、
「東京大学教養課程の授業から筆者がいくつか気に入ったものをとりあげて、授業の内容や授業で得た知識をベースに自分の考えを述べていくメルマガ」(筆者による紹介)
高等教育におけるマルチメディアの利用を促進するための大学共同利用機関。マルチメディアの活用やバーチャル・ユニバーシティについて現状を知ることができます。
おもしろ大学論
小生がネットで見つけた興味深い大学論のサイト。
国立大学独立行政法人化をめぐって (リンク)
現在、文部科学省は、大学における研究・教育の活性化のためと称して、国立大学の独立行政法人化を推進しようとしています。しかし、多くの大学人はこの政策に強い疑問を感じています。小生も、もしも独立行政法人化が実現すれば日本の高等教育にきわめて重大な結果を引き起こすことになると考えています。この問題についてはすでに多くの資料がネット上にアップされています。主なリンクを以下に掲げておきました。