卒論完成までのスケジュールに従って、コツコツ書いて行きましょう

卒論完成までのスケジュール:
卒論作成にむけて、以下のプロセスで指導を行う。
1.3月:テーマと目次を確定するための発表会を実施する。
2.4月:各自のテーマと構想について、授業時に毎回誰かが口頭発表。
3.7月:夏期休暇前に発表会を行い、章だてを確定し、休暇中に収集・消化すべき資料について指示する。
4.10 月:休暇中の進行状況を発表してもらう。
5.11 月:それまでに執筆できた部分を提出してもらい、論文の形式を整えるための指導を行う。
11 月最後の授業時に原稿を提出してもらうので、この期限にあわせて論文作成に取り組んでほしい。
6.12 月:原稿を校正して返却するので、冬休み中に最終稿を完成させる。
7.1月に教務課へ提出する。ゼミの授業で反省会を行い、1 月末までに書き直す。
8.2月10日前後に、大川ゼミ合同で卒論発表会を行うので、発表予定者は名乗りを挙げる。
9.優秀卒論コンテストにノミネートするひとは、さらに完成度を高め、公開承諾書とともに、小川にファイルを提出する。
卒論演習授業の目的:
卒論作成のために必要な指導を行う。アカデミックライティングのスキルを向上させ、論理的に展開され、説得力をもった文章を書くことを、大学生活での最終目標としてかかげ、卒業論文に集約していくことをめざす。
授業概要:
卒論執筆は具体的に3年次からはじまっています。3年次の演習授業からひきつづき受講して
下のスケジュールに沿って卒論執筆を進めれば、就職活動、進学試験等に支障なく、論文作成に取り組むことができます。
 受講上の注意:
1.毎週、各人のテーマにしたがった課題を出し、それを着実にこなしながら論文をすこしづつ作成していくので、
就職活動との両立がなかなか困難だが、日常的に連絡を絶やさず、論文作成にむけて努力してほしい。
2.この授業には毎週出席して、論文の進捗状況を報告すること。出席できない場合はメールで報告すること。
3.大学院受験者は夏休み前までに概要が見えていないと、9、10 月の受験に間に合わないので、そのつもりで準備しておくこと。
4.4年のみなさんが登録しなくてはならない卒論演習の時間は月4限ですが、つぎの5限のゼミの方に出席し、後輩へのアドバイスと論文指導を行うことを義務としてください。
5.授業等の連絡はわたしのmoodleや、ゼミ長からラインを通じて連絡が来ます。
6.課題やALの提出、それから質問等、なんでもメールしてください。


これまでの先輩の修論、卒論
2011年度優秀卒論 滝澤学くん 推薦文
2008年度優秀卒論 中尾世治くん(A) 推薦文
2006年度優秀卒論 佐々木紀さん(ph),杉田直子さん(Tr)推薦文
2005年度優秀卒論 岡部麻美さん,榎田真浩くん(ph),池上真理子さん(ca)

2020年度小川ゼミ卒論

倉林航汰 シピホの植物医療

中野冬木 メデジンの都市交通開発の歴史

成瀬理央 オーストラリアにおける移民及び難民をめぐる法律と政治の変遷―多文化主義の行く末と日本への影響

山内遼 生きるということー突然の「臨死」と「部分の死」を体験してみてわかること

吉田香穂 メキシコにおける先住民差別の歴史-独立以後100年間を振り返る

栗和田実侑 バリの観光状況における伝統文化の再構築

代田成史 多磨霊園

石川凌 フィリピンの教育格差~NGO活動を通して

宮崎友裕 鉄道・道路と近現代トルコ史との関わり



2019年度小川ゼミ卒論

佐藤汐音 「女性の社会進出における内的阻害要因」

今井美咲 「韓国ではなぜフェミニズムが話題になっているのか」

星野侑子 「在日フィリピン人女性のライフストーリー研究」

佐保洋斗 「興味のないものを好きなものと関連づけて覚える記憶法の実験記録」

廖弥莎 「世界遺産の制度に関する問題点」

谷口航 「日本とブラジルにおけるマランドロ文化の解釈の違い」

井上容 「ジェンダーと写真:既存の価値観へのアンチテーゼ」

近藤なつみ 「歴史の過程からロヒンギャを考える」


2018年度小川ゼミ卒論


廣川香晧・マレーシア語「マレーシアの民族間関係の歴史と今後の展望」

福井幸大・フィリピン語「現在のフィリピンを形作ったフィリピン革命」

下川友基・ロシア語「歴史的民族意識とチェチェン紛争」

海邊和香子・フランス語「フランスの移民に対する教育政策」

谷口堯駿・イタリア語「イタリアにおけるパスタの歴史ー未来派料理宣言とパスタの可能性」

高橋由佳里・ロシア語「不登校状態の高校生の留学―学校への執着の危険性」

田頭桃香・中国語「地方での農業体験から都会でのより良い暮らしを考える」

安部勇輝・ベトナム語「門戸開放に向けた戦略的適応:南北戦争終結から米西戦争に至るまでの
米国海軍の改革及び海軍政策を中心に」

佐藤裕太・朝鮮語「古代日本列島の社会における「渡来人」を捉える―高麗郡建郡の社会的背景の考察への視座」

大橋隼人・スペイン語「メキシコにおける「革命」期の農業政策と農村の貧困」

堀渕凱・スペイン語「ラム酒がカリブ海地域及び世界史に与えた影響とラム酒の今後の成長」

仲野由紀子・ビルマ語「カカオ農園とチョコレート市場を取り巻く社会に関して
ーミャンマーの児童労働とカカオ・チョコレート市場を追いかけて」



2017年度小川ゼミ卒論

津山拓也 南アジア インド・パーキスターンの分離独立過程とその客観性
澤出慶太 ロシアを知る
大塚公也 フィリピンにおける国民統合と国民国家論
太田亘 
日本統治時代のインフラと戦後台湾経済との関わり-電力インフラを例に-


修論
岩瀬みゆき  戦時期の野上弥生子-近代主義・女性・植民地


博論
山崎美保 中部ジャワ時代の王と社会ー9世紀から10世紀初めの古ジャワ語刻文からの考察

 
2016年度小川ゼミ卒論

村元壮「ラテンアメリカ国家にとっての先住民の存在」

松本真理「不思議の国インドネシア」

保科好美「スペイン舞踊芸術が与えた経済影響」

田中愛「ブータン王国における男女間の幸福感の差寿恵男の要因」

御任李成「現在におけるサンティアゴ巡礼の経験としての特異性」

横田高力「ロシアのシベリア進出とシベリアのロシアへの貢献」

駒木啓佑「フィリピン経済の動向と今後の課題」

小島愛「日比混血児のアイデンティティ形成における使用言語の影響」




2016年度フィリピン語卒業生卒論題目一覧

【言語文化学部】
池田真亜子『身体加工をめぐる日本人の身体感は何か』
遠藤大『オンライン英会話レッスンを高校の英語の授業に導入することによる効果:
レアジョブレッスンを英語の授業で導入している3校への質問紙調査を実施して』

大塚美奈『多様化する観光形態における歴史都市の魅力と可能性姫路市の事例を中心として』

土橋美沙『インバウンド観光における文化政策と資源化「本物の文化」への希求』

八子愛『食から見るフィリピンのストリートチルドレンのゆくえ』

浅井萌花『トランスジェンダーの実態と小学校における性教育』

佐藤一輝『日本の中学校英語定期試験におけるタスクの研究』

村上なほ『多文化社会日本における非言語コミュニケーションの重要性』

【国際社会学部】

石田歌菜子『フィリピンのファミリービジネスと日系企業:シー財閥とファーストリテイリング社を中心に』

岩淵果奈美『インドネシアにおける"日本語パートナーズ"派遣事業の成果と今後の課題』

清水彩也夏『フィリピンにおけるマイクロファイナンス機関の経営持続性に関しての課題と対策農業農村開発銀行(CARD Bank)を事例に』

高橋果歩『フィリピン女性の表象と実態』

原崎瞳『日本におけるLGBT文化の発端とゆくえ〜世界の趨勢と強制的異性愛社会の流れの中で』


2015年度小川ゼミの先輩の修論・卒論

修論2015
阿部千明
「オランダ領東インド年鑑に見られるプカロンガンのバティックの実相」

卒論2015

2015年度小川ゼミ卒論題目一覧

                 1.羽柴花連 「イベリア半島における美術の変遷と歴史の考察」
               2.坂本久美 「英語学校設立~IN CHINA~」
               3.服部匡朗 「聖書における神話と預言」
               4.荒居光司 「メソアメリカ諸文明の比較から考察するマヤ文明」
               5.御法川将志 「文字の歴史」
               6.石黒史隆 「オセアニア地域への人類の拡散・居住戦略」
            7.猪野間奈々 「フィリピン料理-フィリピン人にとって食とは何か」
  8.榎本飛鳥 「グレコ・ローマン時代におけるエジプト美術―他者との融合とその独自性の消失」
                9.湯原沙織 「多様性の国:セルビア-フィリピンの民族衣装」
                10. 飯島明日香 「家族の中の小沢健二」
                11. 堤祐子 「貧困に対する差別意識」
                12. 新屋沙季 「ロシア・バレエ発展史」
             13. 阿部浩基 「貧困の連鎖を断ち切るためにー教育の役割を明確にしながら」
                14.工藤泰斗 「名勝負から見る日本のプロ野球」

2015年度フィリピン語学生の卒論

                 1.堤祐子「貧困に対する差別意識」
                2.坂本久美「英語学校設立~IN CHINA」
                3.猪野間奈々「フィリピン料理-フィリピン人にとって食とは何か」
              4.早川千絵「フィリピン人海外労働者(OFW)とモバイル送金に関する一考察」
           5.野上さやか「フィリピンにおけるロングステイの可能性-英語留学を事例として」
                6.西野舞「フィリピンの海外出稼ぎからみる「家族愛」の揺らぎ
                      :女性労働者の例を中心として」
            7.安宅優希「コーパスによるフィリピン語の借用語研究-意味分野の観点から」
                8.湯原沙織「多様性の国:セルビア-フィリピンの民族衣装」


卒論2014

フィリピン語2014年度卒論題目

石津きく 「稲荷信仰の発達と現代の信仰のすがた」

油井絢子 「サンティアゴ巡礼から見る聖地の聖性と信仰なき巡礼者」

中村郁惠 「フィリピン語継承語学習者の言語習得とアイデンティティに関する事例研究」

内田拓也 ベトナム事業再生ファンド-ホテル事業を中心に」

北島瑶子 「「モロ民族」の抵抗の歴史と未来-包括的和平合意はミンダナオ島に真の平和をもたらすのか」

箱崎愛紗実「フィリピンの都市交通と鉄道-課題と展望」

高坂麻鈴 新しい観光とライフスタイルの関係カオハガン島観光から見える日本人の<><>の未来」

山本栞「アフリカにおける初等教育の完全普及の考察ガーナとナイジェリアの教育政策の比較から」

寺田友世「フィリピンにおけるゲイ社会のあり方」


卒論2013

    2013年度フィリピン語専攻卒論題目

    城野美紗「大陸棚共同開発と南シナ海紛争-南シナ海において共同開発協定の締結は可能か」

    大久保英輔「契約の諸相、及び賃貸借における信頼関係」

   徳井広子「中国残留日本人」

   辻智之「日比両国におけるフィリピン人による日本人高齢者介護について」

   林園子「外国人の子どもたちの『学ぶ権利』を守るために-見直されるべき行政による情報発信」

   小島かほる「友人とのつきあい方が信頼感及び集団主義に与える影響」

   山田智子「フィリピン食文化とインド食文化の共通点とその関係」

   村田陽人「タガログ語における所有・存在表現について」 
高校教師をやっていて、その学生がフィリピン語に入りました

   卒論2012

        フィリピン語専攻
 平成24年度卒業生・卒論題目

鈴木佐知子  フィリピンにおける性の多様性

新井彩華  祭りをめぐり 思いめぐる 私の祭り-夜祭と私の二十年と、祭りと私の一年間

大八木三由希 日本人のフィリピン移住-明治初期から戦後にかけて海を渡った日本人の実態

岡島玲香 日比パラレルコーパスの作成と活用案

菊池恵美真タガログ語と日本語の比較-ドラえもんを題材として

古木穂奈美フィリピンの食生活と栄養教育の今後

渡邊奈月変容する伝統医療-フィリピン伝統医療ヒロットの事例より

蜂谷奈津美 シンデレラの原型を探る

橋場祐輝 アイヌ民族に関する教育の現状-中学校における教育に焦点を当てて

水野伸隆 日本における女性労働の現状と問題-働く女性の意識も視野に入れて

池田貴紀こんな支援はダメですか?-経験とインタビューから見えたもの

大矢知枝マイクロファイナンスの日本における震災復興への応用-岩手県釜石市を中心に

久谷弓斗 OPMはポップミュージックを変え得るか-過去を紡ぎ、未来を歌う音楽

廣瀬翔伍戦争によって日本人に起こった変化と天皇に対する認識の変化

大城哲也 基地問題から見る沖縄人の心情の考察

平成24年度大学院博士前期課程・フィリピン語専攻卒業生修士論文題目

言語応用専攻 日本語教育学専修コース
 十亀侑子 自分らしい日本語の選択-関西地域での留学経験を持つ元日本語学習者を例に
Process of Obtaining Sense of Self in a Target Language4 Cases of Former Japanese Language Learners Having Studied in Western Japan.  トルクメニスタンから帰ってきました

地域・国際専攻 国際社会研究コース
 山下恵理 deafness with/out Deafhood 聞こえない身体とろう文化の関係-ろう者表象の歴史から
アジ研で司書をしています。


卒論2011
滝澤学くんが優秀卒論に選ばれました

「滝澤くん、俳句3首で卒論はいいよ」、「これでは終われない」と思ったそうです。
2011年度小川ゼミの卒論は6本でした;

滝澤学『写真論-「撮る」ことから写真を眺めて』よく連絡きます。

遠藤総史『林邑、環王期の再考』:大阪大学大学院でベトナム史を学びます。2017年論文を発表してます

大崎美紀『人が集うときに考えること-フィリピンのスラム、LGBTコミュニティを通して』

桐原巳姫『少子化対策』

小林奈奈『タロイモの魅力』:帯広畜産大学大学院でイモの研究を続けます。

近藤悠太『アメリカ黒人とヒップホップ』還暦の会で会いました


修論2010

坂井志をりさんが、みごと2年間で修論をものしました。
すぐにフィリピン大使館領事部に就職が決まり、東北大震災に被災したフィリピンの人びとの救済に尽力されました。

論文評

卒論2010
卒論2009

浅海美喜『建築の語るものヴェネツィアにおける都市と建築の歴史
時々、ゼミに出てきます。

伊藤麗『カトゥーロンと私』
NHKも記者をやっています。

山本季晋国民国家の実験場-インドネシアの文化政策』
2016年に結婚式に呼ばれました。
十亀侑子「ことばとちから―権力構造の再生産の場として言語教育を考える」
そがめさんは岩崎ゼミですが、読んで面白かったので、掲載します。もともとフィリピン語専攻です。

卒論2008
今年の小川ゼミの卒論は3本でした。
そのうち、
中尾世治くんの卒論を、優秀卒論に推薦しました。


「ヘテラルキーと統治の政治人類学-「中世」西アフリカにおける国家形成の理論的射程」
アラビア語中尾世治
南山大学大学院で考古学・文化人類学を学びます。
その後、修士号、そして2017年度に博士号を取得しました!!

「メソ・アメリカの暦の起源-モンゴロイドの南太平洋経由渡米説」スペイン語井出淳悟

「ビルマにおける仏教と僧侶」ビルマ語守屋優佳

修論2007
葉月浩林
「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律
(通称:アイヌ文化振興法)におけるiworの歴史的背景および現代的意義-イオル構想の促進状況において」


論文評

 
修論2007

三井(李)梅

早期山水画の起源について-麦積山石窟127窟 シュヤーマ(睒子)本生図を中心に-;筑波大学大学院博士後期課程に進学します。
論文評


卒論
2007
今年は、優秀卒論への応募はありませんでした。
今年は、大川・小川ゼミ合同卒論発表会の予定はありません。

2007年度卒論タイトル
「インドネシア・バティックの研究」 インドネシア語 馬場里美
「リゾートとしてのバリ島」 インドネシア語 東條由紀子

「酒場の変遷」 フィリピン語 焼田えりか

「化粧への認識-なぜ人は化粧をするのか-」 ビルマ語 神埼美穂


修論2006

卒論2006
 2006年度優秀卒論に2名の卒論を推薦しました(2月15日、'07)。

2006年度卒論タイトル
音楽の真の楽しみ方 インドネシア語専攻 小田切麻理

「若者の雇用と社会」 フィリピン語専攻 折島由梨

「挑発するアート」 フィリピン語専攻 佐々木紀

「接客業にあらわれる「美」とホスピタリティの可能性」フィリピン語専攻 島村典古

「棚田がつなぐ人と人 すべては自己を知るためにフィリピン語専攻 下津教子

「ヒッタイトの神話・レリーフに見られる神ハッティとフリの影響」トルコ語専攻 杉田直子
筑波大学大学院に進学します。トルコ史です。

「エリアーデのモデルと古典期マヤの時間観空間の多元性」アラビア語専攻 杉原みどり

「絵本作家の生き方」フィリピン語専攻 煤孫杏子

「障害者と健常者」フィリピン語専攻 八村礼史


卒論2005
 2005年度優秀卒論に、3名の卒論が選出されました
岡部麻美 「ダンス万歳!-ダンスはあなたを主人公にする-」 フィリピン語専攻

榎田真浩 「共に生きる・・・「公共性」を軸に」 フィリピン語専攻

池上真理子 「アンコールの鉄生産 -非農業民が支えたアンコール- カンボジア語専攻:上智大学大学院に進学します。カンボジア考古学です。

逆井かほり“MANGA” “Pinoy Komiks”繰り返される換骨奪胎のグローバリゼーション」 フィリピン語専攻

藤澤なつみ 沖縄とは何か-私にとっての沖縄とその「独自性 チェコ語専攻

伊藤朋子 西洋絵画における裸婦像 インドネシア語専攻


卒論2004
 卒論執筆者は15名でした。しかし昨年同様、誰も卒論の公表、あるいは氏名の公表に同意してもらえませんでした。

卒論2003
 卒論執筆者は2名でした。ゼミ生のほとんどが留学に出たためです。
 今年度は誰も卒論の公表、あるいは氏名の公表に同意してもらえませんでした。


卒論2002
公開の承諾を得た2002年度の卒論を公開します。クリックすると開きます。参考にしてください。
2002年度小川ゼミ卒論テーマ;
辻村和正 「マニラ都市の生成-寄生する「盛り場」空間」:アメリカの大学院に進学して、建築デザインを学びます。

小木谷充広 「日本占領下におけるフィリピン演劇-アートから受け取る人々の記憶」

羽鳥和洋 「日比スポーツ関係史」

佐藤梨紗 「第3世界における小児医療の現状と今後のNGO活動の課題」

南波有希 「日本とフィリピンの教育環境」

畠山桃子 「フィリピンにおける音楽とその人々との関係」

小川由紀子 「フィリピンの人々は映画から何を得ようとしているのか」


2001年度から1997年度までの卒論は、研究室で閲覧可能です。