卒論2011
滝澤学くんが優秀卒論に選ばれました
「滝澤くん、俳句3首で卒論はいいよ」、「これでは終われない」と思ったそうです。


修論2010

坂井志をりさんが、みごと2年間で修論をものしました。
すぐにフィリピン大使館領事部に就職が決まり、
東北大震災に被災したフィリピンの人びとの救済に尽力されました。

卒論2010
卒論2009

卒論2008
今年の小川ゼミの卒論は3本でした。
そのうち、
中尾世治くんの卒論を、優秀卒論に推薦しました。


2008年度卒論タイトル

「ヘテラルキーと統治の政治人類学−「中世」西アフリカにおける国家形成の理論的射程」
アラビア語中尾世治

「メソ・アメリカの暦の起源−モンゴロイドの南太平洋経由渡米説」スペイン語井出淳悟

「ビルマにおける仏教と僧侶」ビルマ語守屋優佳


卒論
2007
今年は、優秀卒論への応募はありませんでした。
今年は、大川・小川ゼミ合同卒論発表会の予定はありません。

2007年度卒論タイトル
「インドネシア・バティックの研究」 インドネシア語 馬場里美

「リゾートとしてのバリ島」 インドネシア語 東條由紀子


「酒場の変遷」 フィリピン語 焼田えりか

「化粧への認識−なぜ人は化粧をするのか−」 ビルマ語 神埼美穂


卒論2006
 2006年度優秀卒論に2名の卒論を推薦しました(2月15日、'07)。
2006年度卒論タイトル
音楽の真の楽しみ方 インドネシア語専攻 小田切麻理

「若者の雇用と社会」 フィリピン語専攻 折島由梨

「挑発するアート」 フィリピン語専攻 佐々木紀

「接客業にあらわれる「美」とホスピタリティの可能性」フィリピン語専攻 島村典古

「棚田がつなぐ人と人 すべては自己を知るためにフィリピン語専攻 下津教子

「ヒッタイトの神話・レリーフに見られる神ハッティとフリの影響」トルコ語専攻 杉田直子

「エリアーデのモデルと古典期マヤの時間観空間の多元性」アラビア語専攻 杉原みどり

「絵本作家の生き方」フィリピン語専攻 煤孫杏子

「障害者と健常者」フィリピン語専攻 八村礼史


卒論2005
 2005年度優秀卒論に、3名の卒論が選出されました。ここをクリック

岡部麻美 「ダンス万歳!−ダンスはあなたを主人公にする−」 フィリピン語専攻

榎田真浩 「共に生きる・・・「公共性」を軸に」 フィリピン語専攻

池上真理子 「アンコールの鉄生産 −非農業民が支えたアンコール− カンボジア語専攻
逆井かほり“MANGA” “Pinoy Komiks”繰り返される換骨奪胎のグローバリゼーション」 フィリピン語専攻
藤澤なつみ 沖縄とは何か−私にとっての沖縄とその「独自性 チェコ語専攻
伊藤朋子 西洋絵画における裸婦像 インドネシア語専攻


卒論2004
 卒論執筆者は15名でした。しかし昨年同様、誰も卒論の公表、あるいは氏名の公表に同意してもらえませんでした。

卒論2003
 卒論執筆者は2名でした。ゼミ生のほとんどが留学に出たためです。
 今年度は誰も卒論の公表、あるいは氏名の公表に同意してもらえませんでした。


卒論2002
公開の承諾を得た2002年度の卒論を公開します。クリックすると開きます。参考にしてください。
2002年度小川ゼミ卒論テーマ;
辻村和正 「マニラ都市の生成−寄生する「盛り場」空間」
小木谷充広 「日本占領下におけるフィリピン演劇−アートから受け取る人々の記憶」
羽鳥和洋 「日比スポーツ関係史」
佐藤梨紗 「第3世界における小児医療の現状と今後のNGO活動の課題」
南波有希 「日本とフィリピンの教育環境」
畠山桃子 「フィリピンにおける音楽とその人々との関係」
小川由紀子 「フィリピンの人々は映画から何を得ようとしているのか」