2000年10月23日　浜 邦彦

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■新刊など

• 吉見俊哉，『カルチュラル・スタディーズ』（思考のフロンティア），岩波書店，2000年．
• 上野俊哉・毛利嘉孝，『カルチュラル・スタディーズ入門』，ちくま新書，2000年．
• リン・チュン，『イギリスのニューレフト――カルチュラル・スタディーズの源流』，彩流社，1999年．
• 吉見俊哉（編）『メディア・スタディーズ』，せりか書房，2000年．
  
  
• マーサ・ヌスバウムほか，『国を愛するということ――愛国主義の限界をめぐる論争』，人文書院，2000年．
• 西川長夫・姜尚中・西成彦（編）『20世紀をいかに越えるか――多言語・多文化主義を手がかりにして』平凡社，2000年．
  
  
• 鈴木慎一郎，『レゲエ・トレイン――ディアスポラの響き』，青土社，2000年．
• チャールズ・カイル，『URBAN BLUES』（BLACK CULTURE ARCHIVES 03），ブルース・インターアクションズ，2000年．

■大衆文化の想像力（文化テクストの消費）

• エリザベス・ヘイ，『さよならサンボ――『ちびくろサンボの物語』とヘレン・バナマン』，平凡社，1993年．
• 杉尾敏明・棚橋美代子，『焼かれた「ちびくろサンボ」』，青木書店，1992年．
• 別冊宝島，『もっと知りたいホラーの愉しみ』，宝島社，1999年．
• ゾラ・ニール・ハーストン，『ヴードゥーの神々』，『わが馬に語れ』
• ウェイド・デイヴィス，『ゾンビ伝説』，第三書館，1998年．
• ブラム・ストーカー，『ドラキュラ』
• 丹治愛，『ドラキュラの世紀末――ヴィクトリア朝外国恐怖症の文化研究』，東京大学出版会，
• ナタン・ワシュテル，『神々と吸血鬼』，岩波書店，1999年．
• カルロ・ギンズブルグ，『闇の歴史』，せりか書房．
• シャーロット・ブロンテ，『ジェイン・エア』
• ジーン・リース，小沢瑞穂訳，『サルガッソーの広い海』，みすず書房，1999年．
• ウィリアム・シェイクスピア，『テンペスト』
• ピーター・ヒューム，『征服の修辞学』，法政大学出版局，1995年．
• アルデン・T．ヴォーン＆ヴァージニア・メイソン・ヴォーン，『キャリバンの文化史』，青土社，1999年．

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