長岡ナターシャさんのドイツの話。

12月20日(月) 鶴巻小学校に長岡ナターシャさんがいらっしゃいました。
長岡さんは、テレビのドイツ語を学習する番組に出演されている方で、子どもの頃ドイツで生活したことがあるそうです。
これまでドイツのことを、本やインターネットなどを使って調べてみました。でも、分からないことがいろいろ出てきました。長岡さんにお話を聞いて、初めて知ることがたくさんあって、みんな驚いていました。
長岡さんは、ペッツィーの友達に「白い小さなテディーベア」と「マウス」をつれてきてくれました。「マウス」は、鶴巻小学校に残って、一緒に勉強することになりました。
長岡さんのお話のあと、鶴巻小学校の給食を、長岡さんと4年生が一緒に食べました。「給食」とは、学校で食べる昼食のことです。日本の小学校では、学校で調理した昼食を先生も子どもたちも一緒に食べています。日本の学校は午後も授業があるので、給食を食べてから、また勉強をします。
ドイツで育った長岡さんは、給食を食べたことがないそうです。初めて食べる給食でしたが、「おいしかった」といってくださいました。

長岡ナターシャさんに、ドイツでの生活のことをお話ししていただきました。

学校の勉強のことや遊びのこと、食べ物のことなどを質問しました。

ドイツでは、10時におやつの時間があることにびっくりしました。

お話が終わる予定の時間になっても、質問が続いてしまいました。予定の2倍のもの時間になってしまいました。長岡さん、ありがとうございました。

長岡さんが、ドイツ生まれの小さな白いテディベアと「マウス」をつれてきてくれました。

「マウス」は、ドイツのテレビに出ている有名なネズミだそうです。マウスは、鶴巻小学校に残って一緒に勉強することになりました。

長岡さんのお話を聞いたあとに、長岡さんにも4年生と一緒に給食を食べていただきました。長岡さんのお話では、ドイツの小学校には、給食がないそうです。長岡さんも、給食を初めて食べたそうでした。「おいしかった。」と、おっしゃっていました。

マウスも、小さな白いテディベアも、班に入って一緒に給食を食べました。おいしかったかな?