情報リテラシー
多言語実習 〜 インドネシア語・マレーシア語 〜
(2001年7月10日実施)





1.授業で紹介したウェッブサイト(ホームページ)
    ※サイトのアドレスには、あえてリンクを張っていません。

『ラサ・マレーシア』 (東京外国語大学マレーシア専攻・準公式ホームページ)
  http://rasamalaysia.tripod.co.jp/  ※マレーシアについての情報探しはまずここから。
『Utusan Malaysia Online 』 (マレーシア語の新聞)
  http://www.utusan.com.my/  
『 Sanggar Bahasa Indonesia 』 (本学名誉教授・佐々木重次先生のインドネシア語サイト)
  http://member.nifty.ne.jp/sanggar/newpage1.htm   ※インドネシア語学習者必見サイト
『 KOMPAS Online 』 (インドネシア語の新聞)
  http://www.kompas.com/   ※左上の新聞をクリックすると、その日の新聞記事へ
『ラジオ日本オンライン』("Radio Japan Online") (NHK海外向けラジオ放送)
  http://www.nhk.or.jp/rj/   ※インドネシア語・マレーシア語のニュースを聞くことができる
『 Yahoo! Japan 』 (ウェッブサイト検索エンジン)
  http://www.yahoo.co.jp/   ※ウェッブサイト検索のための一般的なもののひとつ
『26言語リレー講義(インドネシア語)ビデオ』 (降幡の隠しページ???)
  http://www.tufs.ac.jp/ts/society/furihata/26lg01v.html   ※学内からのみ閲覧可能。



2.授業で紹介しなかったウェッブサイト
    ※サイトのアドレスには、あえてリンクを張っていません。

『 LYCOS Japan 』 (ウェッブサイト検索エンジン)
  http://www.lycos.co.jp/   ※インドネシア・マレーシア・東南アジアの各版もある。



3.ワープロソフトによる文書作成

文字入力の際の注意
文字を入力する際には、「全角文字」「半角文字」の違いに注意して下さい。日本語は「全角文字」で、インドネシア語・マレーシア語は「半角文字」で入力するようにしましょう。

全角文字の "1" や "A" と、半角文字の "1" や "A" は、コンピュータ上では別の文字と考えます。

これらを混在させると、ワープロ文書上で仮に同じに見えたとしても、その後のデータ処理、あるいは文字列の検索などの際に、別文字として処理されてしまうことがあります。

なお、電子メールのアドレス、ウェッブサイトのURLアドレスは、半角文字を使用します。また大文字・小文字の別にも気をつけて下さい。

キーボードから入力できない文字
キーボード上からは入力できない文字(例:アクセント記号付きの "e" )をどうしても使いたい場合には、いくつか方法がありますが、MS-Word を使う場合の方法を一つだけ挙げておきます。。

情報に並んでいるメニューの中から「挿入」を選択し、その下の「記号と特殊文字」をクリックすると、文字の一覧表が出てくるので、その中から入力したい文字を選びます。

ただしここで選んだ文字は、キーボード上から入力できる文字とは違うものであることに注意してください。



4.電子メールの送受信

添付ファイル取り扱いの注意事項
実習では、MS-Word で作成した文書ファイルを添付してメールを降幡のアドレス宛に送信してもらいました。

ただ、添付ファイルについてはコンピュータウィルスに関する注意が必要です。

MS-Word で作成した文書ファイル(.doc のついているファイル)や、MS-Excel で作成した表計算ファイル(.xls のついているファイル)あるいは実行ファイルと呼ばれるもの(.exe のついているファイル)などは、ウィルスに感染しているものがたまにあります。

何の気なしにこれらのファイルを開くと、使っているコンピュータがウィルスに感染することもあり、さらにそこから電子メールを送信すると、受信した人のコンピュータにウィルスを感染させてしまうこともあります。

怪しい添付ファイルは、開かないように気をつけましょう。



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