授業の目標

  1. 系統的に近い言語を精密に対照する方法論を具体的な事例で身につける。
  2. 文献講読を通じ、ドイツ語や英語の学術的文章を読みこなす力を高める。

授業の概要

ドイツ語と英語の時制が語りにどう生かされているかというテーマについて、講義と輪読、発表を織り交ぜた形式で授業を進める。

授業の計画

成績の評価

論文報告・発表の出来30%、質疑応答・意見表明などによる討論への貢献30%、学期末レポート40%で評価する。

事前学習等

受講上の注意

テキスト・教材

詳しくは授業で指示するが、輪読に使う論文は以下のものを予定している: