授業の目標

  1. 初級文法(CEFR A1~A2程度)を学び,総合的なドイツ語能力の基礎を作る。
  2. 短めの文章の読解・聴解練習を通じて,初級文法の定着を図りつつ中級へのレベルアップを目指す。

授業の概要

1年間を通じ,ドイツ語文法の基礎を対話式のトレーニングを通じて身につける。2学期からは並行して文章読解と聴解の練習も行う。ドイツ語らしい表現を数多く学び,文法事項の定着とレベルアップを図る。

授業の計画

成績の評価

実力判定テスト60%,平常点(授業参加状況・小テスト・課題提出など)40%の合計で評価する。

受講上の注意

テキスト・教材

藤縄康弘・V.スパニョーロ『対話で学ぶドイツ語文法 [入門編]』(朝日出版社)