授業の目標

授業の概要

ドイツ語と英語の時制が語りにどう生かされているかというテーマについて、講義と輪読、発表を織り交ぜた形式で授業を進める。

授業の計画

成績の評価

論文報告・発表の出来30%、質疑応答・意見表明などによる討論への貢献30%、学期末レポート40%で評価する。

受講上の注意

テキスト・教材

詳しくは授業で指示するが、輪読に使う論文は以下のものを予定している:

Fabricius-Hansen, Cathrine (1999): "Moody time". Indikativ und Konjunktiv im deutschen Tempussystem. In: Zeitschrift für Literaturwissenschaft und Linguistik 113, pp.119-147.