学部・院 | 年度 学期 |
授業名 | 講義題目 | 担当者 | 受講生区分 | 単位数 |
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院後 | 2012 1 |
ドイツ言語論 | ドイツ語学と言語類型論 (1) | 藤縄 康弘 | 1- | 2 |
言語類型論の基本的文献を輪読するとともに、いくつかの文献については、参加者による読書報告をもとに議論を行う。
第1回めの時間で参加者の興味・関心を尋ね、全員で話し合った上で扱う文献と分担を決定する。
平常点60%と学期末レポート40%で評価する。
ドイツ語学については高度な知識を前提とする。類型論については学部レベルの知識があればよい。
授業時に指示する。輪読する論文は、おもに以下の論集から取り上げる予定である:
Lang, Ewald/Zifonun, Gisela (Hgg.) (1996): Deutsch - typologisch. Berlin, New York: de Gruyter.