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*英語学研究2013 [#a8a07ba7]

**目標 [#h35e0543]

-今年は再度 Baayen (2008) に挑戦。
--[[R.H.Baayen (2008) Analyzing Linguistic Data: A Practical Introduction to Statistics with R. Cambridge University Press.>http://www.amazon.co.jp/Analyzing-Linguistic-Data-Introduction-Statistics/dp/0521709180/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1365395973&sr=8-4&keywords=baayen]]
---Kindle 版もあります。
---全員購入してください。
---ただし，[[こちら>http://www.ualberta.ca/~baayen/publications/baayenCUPstats.pdf]]に発売前の草稿ファイルがあります。誤植がありますが。。。

-統計ソフト R の実際の言語データにおける生々しい使用例を見ながら学びます。
-テキストは難しいですが、一度かじっておくとハードルがぐっと低くなります。
-コーパス関連だけでなく、一般の統計手法もすべてRでできます。


**進め方、参考資料など [#fa297bd8]

-分担を決めて、その人が解説しながら R のコマンドを一緒にPCで打って実習します。
-補足説明などは投野が適宜します。

-前期で全部終われなければ、後期の最初だけちょっと食い込んでやるかもしれません。
-過去の先輩達が勉強したページが参考になります。
--[[英語学研究2008-2]]

-かつて院生が別に作成した R マニュアルも配布します。


-【担当予定（暫定）】

-- Chapter 3. Probability distributions
---担当：張、大野

-[[Rのメモ GUIの言語を変えたい>Rのメモ#pcb26f21]]

**スクリプト [#j030f2f4]
-RのGUIから読み込む場合、拡張子を.txtから.Rに変更して利用するのがお勧めです。

-[[Chapter 3.1-3.2（張）>http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/baayen/ch3.1-3.2.R]]
-[[Chapter 2.2（廣瀬）>http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/baayen/ch2.2.txt]]
-[[Chapter 2.3（浅野）>http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/baayen/ch2.3.txt]]


**授業予定 [#n4b7c1ea]

-4/9　第1回　オリエンテーション

-4/16　第2回　臨時休講

-4/23　第3回　Chapter 1. An Introduction to R
-- 1.1 R as calculator - 1.3 accessing information in data frames
---担当：荒川

-4/30　第4回
-- 1.3 accessing information in data frames
---担当：荒川
-- 1.4 Operations on data frames - 1.4.4 Calculations on data frames
---担当：アナトリー

-5/7　第5回
-- 2.2 Visualizing single random variables
---担当：廣瀬　　　[[Rスクリプト>http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/baayen/ch2.2.txt]]
-- 2.3 Visualizing two or more variables
---担当：浅野　　　[[Rスクリプト>http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/baayen/ch2.3.txt]]
-5/14　第6回
-- 2.4 Trellis graphics
---担当：浅野　　　[[Rスクリプト>http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/baayen/ch2.3.txt]]

-5/21　第7回

-5/28　第8回

-6/4　第9回

-6/11　第10回

-6/18　第11回

-6/25　第12回

-7/9　第13回

-7/16　第14回

-7/23　第15回

**R メモ [#zfe57988]

-[[Rのメモ]]：授業および投野研究室の資源として R 覚書きを作ります。自分で役に立ったと思うコマンドを貼ってみてください。できるだけ、全般的なものを最初に、後半に個別的なものを置きましょう。その後、だんだん整理して行きたいと思います。

**質問・コメント・ディスカッション [#xebe184d]
#pcomment(reply)
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