英語学研究2009-2 のバックアップ差分(No.3) - 投野由紀夫授業用ホームページ

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[[英語学研究2009]]

**内容 [#ncd649a3]

後期は Stefan Gries (2009) Quantitative Corpus Linguistics with R (Routledge) を読みながら、R でやるコーパス言語学の基本を一緒に習得します。

**日程表 [#y9a189f8]

配布資料を参照

**補足資料・ハンドアウト [#p971859a]

-ここに毎回のハンドアウトを張り付けていく（村上君の仕事）
-Chapter 2
--[[2.1.2 What Kids of Corpora are There:http://lexicon.tufs.ac.jp/~class2009/thu5/Gries_9-11.pdf]]
--
--[[2.2 Frequency Lists:http://lexicon.tufs.ac.jp/~class2009/thu5/Gries_12-14.pdf]]
--
--[[2.3 Lexical Co-occurrence: Collocations:http://lexicon.tufs.ac.jp/~class2009/thu5/Gries_12-14.pdf]]
--
-Chapter 3
--[[3.2.2 Loading Vectors (3):http://lexicon.tufs.ac.jp/~class2009/thu5/Gries_40-44.pdf]]
--

***Chapter 1: Introduction [#jaf5b027]

-Why R?
--スクリプトは1回書けば再利用可能
--よりコントロールがきく
--ツール開発者に依存しない
--カスタマイズ可能
--プログラミング言語としての汎用性
--R ですべてできる（vs. Perl or Python）

-本書の概要
--２章：コーパスの概念、コーパス言語学の方法論（頻度表、コロケーション、コンコーンダンス）
--３章：R の基本、テキスト処理の基礎
--４章：３章の方法でコーパスを処理してみる
--５章：統計的思考法、仮説検定などの基礎
--６章：事例研究（実際にデータをいじってみる）


**リンク [#g2c8364f]

-[[Companion website by S. Gries:http://www.linguistics.ucsb.edu/faculty/stgries/research/qclwr/qclwr.html]]

-[[Windows ユーザーのための R/Tinn-R:http://blue.zero.jp/yokumura/intro2R.html]]