[[専門特殊研究2011]]

*ガットマン尺度 [#j5ced699]

*サーストン尺度 [#ia62ea97]

*リッカート尺度 [#d4de0fb6]

 最も一般的な尺度のひとつが「リッカート尺度」と呼ばれる、米国の社会心理学者、レンシス・リッカート博士が1932年の大学論文で発表した二極尺度手法 です。中立的な選択肢を中間とした5段階の尺度を使う場合が殆どで、「非常に同意できる」、「やや同意できる」、「どちらともいえない」、「やや同意でき ない」、「まったく同意できない」の回答パターンが典型的ですが、7または9段階の尺度を使うことも可能です。また、偶数(4、6、8)の尺度を使うこと で、中立的回答を排除して、どちらかの回答を強いるケースもあります。
尺度の選択肢に数値をつける方法が一般的ですが、適切な方法ではありません。隣接する選択肢の差異を回答者が等間隔に感じているとは限らないからです。リッカート尺度の良さは、特定の態度に関して方向性と強弱をはっきりとさせる点です。




*SD 法 [#sdc7c263]


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