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タイトルI-고 있다について
記事No46
投稿日: 2010/04/19(Mon) 23:17:51
投稿者BoA大好き
趙義成先生

はじめまして。BoA大好きと申します。

韓国語の勉強を始めてから2年ほどになる者です。

先生にはいつも私たち学習者に貴重な情報をご提供いただき、たいへん感謝しております。


さて、早速、質問で申し訳ないのですが、I-있다についてお尋ねしたいことが一つあります。

先生も「要訣・朝鮮語」の「I-고 있다とIII 있다」で論じていらっしゃるように、I-고 있다は動作の継続を表わしますが、韓国ドラマを見ていると、「I-고 있다ではない普通の形の動詞も動作の継続を表すのでは??」と感じることがよくあります。

たとえば以下のような文です。(例文は「『冬のソナタ』で始める韓国語」(株式会社キネマ旬報堂 2003年)からとってきました。)

야, 너 지금 뭐해?(ちょっと、今、何やってんの?)

공연하기 전에 잠시 들어왔다. 너 어떻게 지내는지 궁금하기로 하고...
(リサイタルの前にちょっと戻ってきたの。あなたがどうしてるか気にもなったし。)

これらの文は、

야, 너 지금 뭐하고 있어?
너 어떻게 지내고 있는지 궁금하기로 하고...

と書き換えると、どういう意味に変わるのですか?

個人的にはわざわざ動詞の形を変えるのだから、ニュアンスの違いのようなものが生じるのではないかと思っているのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

教えていただければ幸いです。