訓民正音で字母の音価を説明する為に、やたら珍しい文字「彆」が出てきますが、これは15世期中頃の朝鮮では誰でも知っていた様な文字なんでしょうか?広韻で、この文字の音は必袂切で去声に属し、Karlgren氏の推定で /pi̯ɛi/ ですね。先生の本13ページに載っている piet なる入声音の出所は何処ですか?