担当教員:青山 亨.東京外国語大学言語文化学部インドネシア語専攻(総合文化コース)
研究室:研究講義棟633.オフィスアワー:月曜日10:30-14:30.電話:042-330-5300.メール:taoyama@tufs.ac.jp
2003年度以降これまでに青山ゼミの学生が提出した卒業論文・卒業研究の題目です。題目をクリックすると要旨を読むことができます。
これから卒業論文・卒業研究を作成する皆さんは、卒業生からのアドバイスを読んで参考にしてください。
氏名 | 題目 | 種別 |
魚躬彩希 | 現地記事 KOMPAS からみるインドネシアの首都移転 | 卒研 |
齋藤晃平 | インドネシアにおける公的医療保険制度JKNについて | 卒論 |
坂東ちなつ | インドネシアのポピュラー音楽にみられる同時代的ハイブリッド性について | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
池内亜美 | 介護分野における技術移転の実現と今後の展望:介護福祉士資格合格者の活躍フィールドから考える | 卒論 |
大崎勇直 | 愛国心とは何か:盲目的愛国と批判的愛国〜日本の愛国思想の未来〜 | 卒論 |
奥野 叡 | インドネシア通勤電鉄における快速運転にまつわる現状と展望 | 卒論 |
栗坂 舞 | インドネシアにおけるプラスチックごみ汚染の現状と対策 | 卒論 |
田口ひかり | ゴジェックがインドネシアに与えた影響 | 卒論 |
田中希沙 | クバヤ:インドネシアのナショナル・コスチュームの誕生 | 卒論 |
長谷川愛理 | 日本に暮らすインドネシア人ムスリムの子どもたちの学び:イスラーム教育の現状と課題 | 卒論 |
本多主弥 | ジャカルタにおける露天商の存在意義と都市開発による今後の在り方 | 卒論 |
安田 樹 | インドネシアにおける今後の防災の在り方:日本の防災知見を活用して | 卒論 |
渡邊宏治朗 | インドネシア公認宗教制度の形成における近代化の影響 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
宇野瑞香 | チャナンのエスノグラフィ | 卒論 |
*岡田亜里(丹羽泉教員ゼミ所属) | マタラム王国に展開される音楽表象―イスラームと土着的伝統の拮抗 | 卒論 |
河西恵理子 | 日系企業のインドネシア進出において検討すべき条件 | 卒論 |
鈴木健人 | 北スラウェシ州ミナハサ地域における奇食文化の実態・変遷及び今後の展望 | 卒論 |
豊丸太誠 | なぜダンドゥットは今もインドネシアで人気なのか―中部ジャワ若年層の意見から考える― | 卒論 |
目見田智也 | インドネシアにおけるセクシュアルマイノリティー | 卒論 |
渡辺秀輔 | インドネシア・ナショナリズムの過去と未来―マラナタ大学でのフィールドワークをもとに― | 卒論 |
*岡田亜里さんは副ゼミとして青山ゼミに参加しました。
氏名 | 題目 | 種別 |
阿久津 愛 | インドネシアにおけるインバウンド政策の現状と課題、今後の展望―首都ジャカルタに着目して― | 卒論 |
川本祥子 | インドネシアにおけるハラール医薬品市場の現状と今後の展開 | 卒論 |
田中恵理 | 清朝末期に東南アジアに移住した華人を「難民」として定義できるのか | 卒論 |
冨髙志穂 | なぜジルバブは禁止されたのか―1982年の公立校における制服規定に関して― | 卒論 |
藤井理沙 | Peraturan Perlalu Lintas Di Jepang(日本の交通ルール) | 卒研(制作) |
松本晴那 | 現代のムスリムファッションのあり方とビジネス―インドネシアを事例に― | 卒論 |
村尾美帆 | 在日ムスリムの学校教育 | 卒論 |
立古智久 | ジャカルタの交通渋滞 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
礒﨑晴香 | パングルラン文化的受肉カトリック教会教会堂に見るトバ・バタックの宗教観 | 卒論 |
衣川瑞穂 | 現代インドネシアにおけるジャムウビジネスの現状と今後の展望 | 卒論 |
斎藤 萌 | ピーター・レノン―“路上流し”という生き方― | 卒研(ビデオ制作) |
藤浦 爽 | ジャワの鳥飼文化―クラトンを背景とした人と鳥の生活― | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
板井史織 | ジョグジャカルタ特別州におけるインフォーマル・セクター―西ジャワ州クニンガン県出身者によるワルン・ブルジョを例に― | 卒論 |
奥山裕美子 | インドネシアの若者におけるファッション志向の変化と日系企業の今後の展望 | 卒論 |
平野裕子 | 呼び名と個人名から見たバリ人の名前 | 卒論 |
横山紗也香 | インドネシア・ジャワ島における現代舞台芸術の現状と展望―国際共同制作の潮流と異文化コラボレーション― | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
北森理佐 | 模様からみるバティックの歴史と現在 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
一丸夕花 | インドネシアにおける環境教育の現状と若年層の環境意識の変化―ジャカルタ首都圏におけるゴミ問題の事例から― | 卒論 |
木村花菜子 | インドネシアにおける日系外食産業の現状と今後 | 卒論 |
茶納麻友子 | 外国人技能実習制度について―インドネシア人実習生の場合― | 卒論 |
寺岡奈々 | Tere Liye著「落ち葉は風を恨まない」翻訳 | 卒研(翻訳) |
八木高鋭 | インドネシア工業化に見る直接投資の現状と課題―日本企業による直接投資の傾向分析を中心に― | 卒論 |
柳谷光咲 | インドネシアにおける水問題についての考察 | 卒論 |
山添美優 | Permainan-anak-anak: Lima belas permainan Jepang | 卒研(制作) |
氏名 | 題目 | 種別 |
池山由季美 | インドネシアのイスラーム寄宿学校「ポンドック・プサントレン」が果たす社会的役割の変化―ポンドック・プサントレン・ダルナジャを例に― | 卒論 |
小倉淳寛 | ジャワガムラン概説 | 卒論 |
千田りんご | インドネシア国章に用いられた神鳥ガルダに関する考察 | 卒論 |
長野太一朗 | インドネシアにおけるルワックコーヒー産業の現状と今後―ランプン州の事例から― | 卒論 |
本田麻衣子 | 現代におけるメッカ巡礼と観光 | 卒論 |
池山由季美さんの卒業論文が「平成26年度ゼミ指導教員が推薦する優秀卒業論文・卒業研究」に選ばれました。
氏名 | 題目 | 種別 |
増井美佳 | Kepustakaan Djawa(邦題『ジャワの文献』)全訳 | 卒研(翻訳) |
澁谷舞香 | インドネシアにおける母子健康手帳がいかにMDGsに適合的であったか | 卒論 |
堀口なりみ | インドネシアの高校日本語教育における教師支援と今後の展望 | 卒論 |
池田ちなみ | インドネシアのノンフォーマル教育の効果と課題―ジョグジャカルタの事例から― | 卒論 |
島崎 彩 | インドネシア地方分権化にみる都市開発の進展―ジャカルタ交通問題を事例に― | 卒論 |
菅沼千絵莉 | インドネシアと日本の著作権制度及び海賊行為の比較研究―音楽パッケージの海賊版撲滅に向けて― | 卒論 |
山本真紀代 | インドネシア・ムスリムの飲酒事情―若いイスラーム教徒を中心に― | 卒論 |
山﨑郁哉 | インドネシアの格闘技プンチャック・シラットMerpati Putih | 卒研(制作) |
南 芙美 | ホスピタリティ実践に向けたインドネシア接客企業に求められる今後の取り組み | 卒論 |
中山葉月 | 深化するASEANの歩みと試み | 卒論 |
阿部千明 | プカロンガンのバティック―模様の変遷― | 卒論 |
淺野美月 | 性別二元制社会の解体における性的マイノリティの可能性 | 卒論 |
芝田悠介 | 英蘭東インド会社の比較研究―18世紀から19世紀を中心に― | 卒論 |
植田章友 | インドネシアの電力事情―原子力発電所を建設すべきか否か― | 卒論 |
黒岩早紀 | 国民形成期における道徳教育の役割―インドネシアにおけるパンチャシラ道徳教育の時代と日本における修身科の時代の比較― | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
佐藤仁紀 | 中国の海洋進出と軍事戦略について | 卒論 |
鈴木彩華 | インドネシアにおける日本のロックバンドL'Arc〜en〜Ciel受容―インドネシアにおけるL'Arc〜en〜Cielファンコミュニティから考える― | 卒論 |
村松靖史 | インドネシア開発の未来―希望ある開発に向けて― | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
大河内勇貴 | インドネシアにおける開発が自然環境に与える影響について | 卒論 |
金子由佳 (マレーシア語専攻) | 現代マレーシア映画産業概説―国内事情と世界に広がるマレーシア新潮― | 卒論 |
齋藤麻侑子 | ジャカルタのメガ都市化における水供給のあり方の検討―その公平性と持続可能性に着目して― | 卒論 |
大伍沙保里 | インドネシアのムスリム女性のヴェール―装いに込められた思いとムスリムファッションの世界― | 卒論 |
中島貴子 | ボロブドゥールの成立と保存修復事業―ボロブドゥールの成立から修復までと保存を目的とした修復のあり方における考察― | 卒論 |
前田沙織 | バリにおける観光開発―現状と今後の展望― | 卒論 |
松尾 敦 | インドネシアにおける独自の煙草クレテックを中心としたインドネシア煙草の紹介 | 卒論 |
宮地 唯 | インドネシアの貧困と教育 | 卒論 |
山田杏菜 | インドネシアにおける人材育成の意味を考える | 卒論 |
山田初音 | インドネシアにおける若者起業支援から何を学べるか | 卒論 |
*遠藤総史 (小川英文教員ゼミ所属) | 林邑、環王期の再考 | 卒論 |
*遠藤総史さんは副ゼミとして青山ゼミに参加しました。
氏名 | 題目 | 種別 |
金子ちづる | 大学生の大学への不適応に関する考察 | 卒論 |
木野峻平 | スマトラ島パダンの社会と文化―ミナンカバウ族の生活に関する考察― | 卒論 |
佐藤龍一 | Komik『Laskar Pelangi』(ラスカル・プランギの漫画版) | 卒研 |
杉村 隆 | インドネシアの航空事情 | 卒論 |
竹村真季 | Apakah kamu tahu kekuatan rokok?(『タバコの恐ろしさを知ってるかい?』) | 卒研 |
土屋香奈恵 | カリムンジャワ島における観光開発の現状と展望 | 卒論 |
古塘早也佳 | バリ島のブランド力についての考察 | 卒論 |
安富佐紀子 | インドネシア語翻訳戯曲『アヒルと鴨のコインロッカー』 | 卒研 |
氏名 | 題目 | 種別 |
米田優美 | 現代インドネシアの便所事情 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
大森まり絵 | インドネシア、ジャワにみられるドゥクンの存在―ジョグジャカルタに住む人々から見たドゥクン― | 卒論 |
金丸悠里 | インドネシア女子の職業意識 | 卒論 |
坂本弥生 | インドネシア・イスラム文化におけるセクシャリティ | 卒論 |
佐藤夏希 | 日本とジャワの食文化比較―おせち料理とトゥンプン(tumpeng)を例に― | 卒論 |
杉橋郁子 | インドネシア「儒教」の創造と復活―オランダ領東インド時代から改革期まで― | 卒論 |
副島麻由 | ドラえもんひみつ道具事典―インドネシア語版の作成― (Ensiklopedi Alat Rahasia Doraemon) | 卒研(翻訳・制作) |
氏名 | 題目 | 種別 |
亀川真吾 | インドネシアにおける宗教教育とポンドック・プサントレン教育の特徴―ポンドック・ゴントルを例に― | 卒論 |
斎藤 司 | 東アジアの羽衣説話 | 卒論 |
藤野 峰 | 「パシコムおじさん」を通して見るインドネシアの中間層の人びと | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
石橋明佳 | Indonesian Female Migrant Workers in Foreign Countries and NGO Activities | 卒論 |
大村優美 | インドネシア歴史・文化を反映するバティック模様 | 卒論 |
神長慶子 | ガムラン音楽と日本におけるその普及 | 卒研(制作) |
澤井美貴子 | FGM廃絶運動の盲点 | 卒論 |
庭瀬亜矢子 | 現代における巡礼と観光: インドネシアでのハッジを例に | 卒論 |
本村恭子 | ジャワ人の名付けと名前に対する意識 | 卒論 |
諸平 薫 | The transition of Mandarin media in Indonesia: Post-Suharto regime | 卒論 |
吉村ひとみ | ラマダーンの断食の日々と生活: 2007年インドネシア、ジャカルタの現状 | 卒論 |
米田由子 | バリ人の世界観における方角の重要性 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
新宅紗季 | アチェ:和平協定調印への道のり | 卒論 |
高橋明奈 | ジャカルタのゴミ問題とごみ処理システム改善策 | 卒論 |
高橋早苗 | アチェ舞踊入門:サマン習得の手引き | 卒研(制作) |
辻亜矢子 | インドネシア・ロンボク島の観光 | 卒論 |
西野恵子 | ジャワ舞踊の実践:古典ジャワ舞踊ジョグジャカルタ様式と創作舞踊 | 卒研(制作) |
野原悠佑 | アジア経済危機とアジア共通通貨政策について | 卒論 |
芳賀友美 | 日本人とバリ舞踊 | 卒論 |
北条正俊 | 学生団体Field of Dreamsの活動記録 | 卒研(制作) |
武藤裕紀子 | 東マレーシア・サラワク州における持続可能な観光形態 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
佐川由紀子 | インドネシアにおける持続可能な経済開発 | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
有田麻耶 | インドネシアから日本への労働力移動 | 卒論 |
岩田 剛 | 南スラウェシのブギス神話叙事詩『イ・ラ・ガリゴ』にみる神話的世界 | 卒論 |
佐藤千広 | 日本におけるテンペの今後 | 卒論 |
内藤えりか | バリ舞踊案内:東京外国語大学外語祭を例に | 卒研(制作) |
比嘉英倫子 | インドネシアにおける家庭内暴力に対する取り組み | 卒論 |
福井茉莉 | インドネシア、ジョグジャカルタ市における現代住宅 | 卒論 |
三橋佐那子 | 日本企業から見たインドネシアの投資環境:輸送機器業界を例にあげて | 卒論 |
氏名 | 題目 | 種別 |
伊藤 希 | グローバル化時代と身土不二―望ましい食のあり方とは何か― | 卒論 |
桐島里奈 | インドネシアと日本における都市化による結婚式の変化 | 卒論 |
志籐菜穂子 | 12 Cerita Rakyat Jepang dan Musim-musim yang Mengiringnya (12ヶ月の日本昔話 季節とともに) | 卒研(翻訳) |
竹島朋美 | バティック紹介 | 卒研(制作) |
林 千陽 | オダラン儀礼に見られるバリ人像 | 卒論 |
山形敦子 | 東ティモールにおけるナショナリズム | 卒論 |
志籐菜穂子さんの卒業研究が平成16年度優秀卒業論文に選ばれました。
氏名 | 題目 | 種別 |
安保佳奈子 | ジャティランにみるジャワ人の精神世界 | 卒論 |
北島加奈 | バティックのための天然染料の使用 | 卒研(翻訳) |
早乙女仁美 | インドネシア・ジョグジャカルタにおけるラジオ放送 | 卒研(論文) |
庄司奈央子 | バゴン・クスディアルジョのタリ・クレアシバル | 卒論 |
鈴木朝子 | インドネシアの現代食文化:mi instanの普及とその影響 | 卒論 |
宮本淳子 | 近代化の流れにおけるジャワ文化の伝統の継承:ガルブッグを例に | 卒論 |