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日本語の言語的特徴 言語学者の池上嘉彦氏が講演

2017年02月16日掲載

2017年1月21日(土)、言語学者の池上嘉彦氏が「日本語は悪魔の言語という言説をめぐって―文化的偏見、言語的相対論、言語の進化との関連での考察」と題して講演を行いました。講演の前半では、個人的なエピソードを交えて、日本語が悪魔の言語と形容されることが歴史的によくあったことが述べられ、後半では、言語学の観点から、そのように称される日本語の特徴が他言語との比較を通じて語られ、日本語が自己/他者の対立を軸に機能していること等が述べられました。

本講演会は、2016年10月より全10回で行われる連続講演会「国際日本研究の現在―文学・文化・社会」(主催:大学院国際日本学研究院)の第7回として開催されました。連続講演会「国際日本研究の現在―文学・文化・社会」は、CAASユニット招致事業の連携体制を活用しつつ、知の最前線から〈日本〉を捉え直し、「国際日本研究」の新たな地平を総合的に拓くことを目的として、第一線で活用する国内外の作家・評論家・研究者を招き実施されました。

参照:TUFS Today 連続講演会「国際日本研究の現在−文学・文化・社会」

 



講演する池上嘉彦氏 


来場者からの質問に答える池上氏


本学の学生をはじめ多くの方が来場し、満員の会場