トピックス

HOME > トピックス一覧 > 東京外国語大学言語文化学部および国際社会学部の設置について

このページを印刷する

東京外国語大学言語文化学部および国際社会学部の設置について

2011年09月15日掲載

東京外国語大学言語文化学部および国際社会学部の設置について

   東京外国語大学は、平成24年4月から従来の外国語学部(入学定員745名)を再編して、言語文化学部(入学定員370名)、国際社会学部(375名)を設置します。

東京外国語大学言語文化学部および国際社会学部設置に関する学長声明

   今回の改編は、創立110年余を経てようやく可能となった歴史的な改革である。
   二つの学部において、それぞれ、中央アジア、アフリカ、オセアニア、さらには、将来の日本にとって重要な意味をもつベンガル語圏地域が新たな教育の対象となる。これによって、ほぼ全地球をカバーする地域研究のための教育拠点ができあがった。私としては、英語はもとより、世界のさまざまな言語によるコミュニケーション力に優れ、創造性と気概にあふれたグローバル人材を数多く日本から世界に送りだしたい。
   それが、将来における日本の「再生」に果たしうる本学の使命であると確信する。

平成23年9月15日(木)

東京外国語大学長亀山郁夫

 

東京外国語大学言語文化学部および国際社会学部設置のポイント

Ⅰ   全地球をカバーする地域研究の教育拠点化

  1.   世界14地域27言語によって全地球をカバーする地域研究の教育拠点が完成
  2.   既存の11地域に加え、新たに中央アジア、アフリカ、オセアニアの地域研究スペシャリストを養成
  3.   既存の26言語に加え、日本の将来にとって重要なベンガル語(話者数世界6位)を27番目の地域言語として新設

Ⅱ   2学部化によって二つの専門教育の充実強化(ダブルメジャー教育の実質化)

  1.  「言語文化学部」と「国際社会学部」の2学部制の導入によって学生の専門性の意識を明確化
  2.  2学部共通の「世界教養プログラム」を通じて、国際教養人、国際職業人としての基礎教育を徹底
  3.  3年次以降、各学部独自のカリキュラムにより、専門教育の体系化・構造化を推進