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(学生)外国人のためのやさしい生活便利帳完成

2018年01月16日掲載

本学言語文化学部グローバルコミュニケーションコースの学生がインターンシップの一環として、府中市の「外国人のためのやさしい生活便利帳」を作成し、2018年1月12日(金)、府中国際交流サロンにおいて完成報告会を行いました。

「外国人のためのやさしい生活便利帳」は、これまで「防災ノート」、「子育て」、「ゴミ出し」を取り上げましたが、今年度は「日本語を母語としない子どもたち・保護者のための進学ハンドブック」をテーマに、外国につながる子どもたちの高校進学をテーマとした生活便利帳の作成にあたりました。

報告会当日は発表の後、学生とサロンの市民ボランティアの方との間で活発な意見交換が行われました。今年度の「外国人のためのやさしい生活便利帳」は、後日冊子として配布されるほか、ウェブでも公開される予定です。

以下、完成報告会に参加した学生のコメントです。

石塚翔子さん(言語文化学部 英語3年)

今学期のインターンシップの授業を通して、外国につながる子どもたちの進学のためのガイドブックを作成してまいりました。日本人でもなかなか理解するのが難しい入試制度を、日本語が母語でない、また、場合によっては日本に来て間もない方にどう分かりやすく伝えられるか、言語面だけでなく文化的側面も考慮しながら内容を一から作っていくのは非常にチャレンジングでした。しかしその大変さを乗り越えてこそ、今回の活動全体を通して、在留外国人の方が置かれている状況や、それを取り巻く現在の日本社会の抱える課題など、多角的な学びを得ることができたように思います。

田林香名子さん(言語文化学部 スペイン語4年)

今学期のインターンシップでは、大人数で話し合いを重ねながら1つのものを作り上げることの難しさを学びました。報告会当日も交流サロンや市役所の方々と意見交換を行い、より良いガイドブックを作るために最後まで試行錯誤を重ねたので、少しでも多くの外国につながる子どもたちが高校進学を目指すきっかけとなれば幸いです。



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