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王立プノンペン大学との短期JEP開講

2017年12月04日掲載

2017年11月22日(水)から30日(木)まで、大学の世界展開力強化事業「日本発信力強化に貢献するミャンマー・ラオス・カンボジア知日人材養成プログラム」の短期 Joint Education Programで、6名の王立プノンペン大学(カンボジア)の学生を受け入れました。

プログラムでは、本学カンボジア語専攻の学生と王立プノンペン大学の学生がともに行うタンデム学習が行われました。タンデム学習はすべてカンボジア語で行われ、授業として参加した本学の学生17名にとっては日ごろ学習を重ねたカンボジア語の運用能力を実践するよい機会になりました。
まず、タンデムの一環で、カンボジアを選んだ月島第二小学校(東京都中央区)の国際教室「カンボジアを学ぼう」にご協力いただき、小学生にわかりやすいワークショップの企画と準備をしました。準備中は外語祭期間中の祝日ということもあり、さまざまな分野の企業で活躍するカンボジア語専攻の卒業生や、他大学のカンボジア人留学生も教室を訪問し、在校生や留学生と交流しました。

小学校で行われたワークショップ本番ではでは、5年生をはじめ先生方など約100名と一緒に、体育館でカンボジアの歌と踊りを練習した後、3教室に分かれて、計9グループで、カンボジアの文化を紹介するポスターセッション、カンボジアの文字で自分の名前を書く体験、クロマー(万能布)の使い方など体験型ワークショップを行いました。

また、日本の歴史を学ぶための博物館研修、日本の現代を知るための企業訪問、ホームビジット等多彩なプログラムを行いました。企業訪問では、日本語で行われた製品の製造過程や品質管理の説明を、本学学生がカンボジア語に通訳しました。

学生交流のほか、引率としてティア・ソクメン国文学部長、イット・プティアリカ副学長補佐が同行し、「カンボジアの大学生の読書傾向」、「女性のキャリアについて」の講演会が行われました。11月29日(水)には、本学の林佳世子理事・副学長とプティアリカ副学長補佐が、「ASEAN+3学生交流と流動性に関するガイドライン」に基づく単位互換や質の保証、留学生のためのハンドブックの準備について協議し、両大学の協力関係の発展について意見交換をしました。


ワークショップの準備でポスターを作成するタンデム学習


体育館で踊りの見本をみせて指導する様子
(月島第二小学校)


花王株式会社小田原事業場を訪問