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戦前の音声学資料(ガラス板口腔図89枚)がロンドン大学UCLより本学へ帰還しました

2016年09月23日掲載

戦前、本学(当時・東京外国語学校)の音声学実験室で作られた音声学資料・ガラス板口腔図がロンドン大学UCLで見つかり、2016年9月20日(火)、本学へ寄贈されました。

本ガラス板口腔図は、当時本学音声学研究室の責任者であった千葉勉教授(1883-1959)が作ったもので、発声するときの舌やあごの形をレントゲン写真から精確にトレースして描いたガラス製の口腔図です。当時の世界最先端の装置で作られた貴重な資料です。

同日に行われた寄贈式典・講演会では、発見者であるロンドン大学名誉教授Michael Ashby教授から立石学長にスライドが手渡しで寄贈され、Ashby教授が発見の経緯や資料の分析結果についての講演を行いました。

なお、寄贈されたガラス板口腔図は、2016年9月20日から同30日まで、附属図書館1階展示スペースにおいて関連資料と共に展示されています。

参考:TUFS Today「千葉勉と戦前の音声学実験室」特集
https://tufstoday.com/articles/160906-2/

 


寄贈式典にて(左・Michael Ashby教授、右:立石学長)

講演会の様子(発表者:Michael Ashby教授)

 

 


展示会場見学会(案内:大学文書館・倉方研究員)

講演会の様子(司会:斎藤弘子副学長/教授、英語音声学)