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本学学生が第2回ユースオリンピック冬季競技大会(2016/リレハンメル)へ日本のヤングアンバサダーとして参加します

2016年02月15日掲載

本学学生の染井 健吾さん(言語文化学部 英語専攻 4年)が、リレハンメル(ノルウェー)で開催される第2回ユースオリンピック冬季競技大会に、日本のヤングアンバサダーとして選出されました。大会開催にあたり、事前研修として、2015年10月1日(木)~5日(月)の5日間、リレハンメルで実施されたヤングアンバサダーセミナーに参加しました。染井さんのセミナーレポートをご紹介します。

染井さんによるヤングアンバサダーセミナーリポート

東京外国語大学
言語文化学部 英語専攻 4年
染井健吾

「第2回ユースオリンピック冬季競技大会(2016/リレハンメル)ヤングアンバサダー」

大会詳細
国名/開催地名:ノルウェー・リレハンメル
開催期間:2016年2月12日~21日(10日間)
実施競技・種目:6競技70種目

ヤングアンバサダーセミナー詳細
国名/開催地名:ノルウェー・リレハンメル
開催期間:2015年10月1日~5日(5日間)

ユースオリンピック競技大会は、スポーツ・文化・教育が一体となった、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会で、オリンピックと同じく夏季・冬季に分かれ、それぞれ4年ごとに開催されます。

ユースオリンピック競技大会では競技だけでなく、選手たちの文化教育に特化したプログラムが企画されており、2016年リレハンメル冬季ユースオリンピックではLearn & Shareという名称で実施されます。Learn & Shareではアスリートの見本 となるような人を育て、スポーツに携わる青少年の育成を目的とした数多くのプログラムが企画されています。例えば、栄養学に関する簡単な講義を受け、ワークショップ形式で実際に栄養バランスの良い料理を作るアクティビティや、プロスポーツ選手との対談を通じてアスリートとしてのキャリア形成や人生について、彼らのアドバイスや体験談を参考にしながら考えるプログラムなどがあります。他にも、自分の身体のバランスを科学的に解析し、今後の身体能力の向上に役立てるものや、スポーツを通じてどのように社会に貢献することができるのかを考えるものなどがあります。これらのプログラムのなかで他国の選手と交流し学び合うことで、自らの見識を広げる良い機会となります。

ヤングアンバサダー(Young Ambassador、YA)は基本的に各国から1名ずつ選出され、選手たちにLearn & Shareに関する情報を伝え参加を促します。選手たちの練習や調整、競技日程が異なるなか、それらを把握し考慮した上でスケジュールを組み、最良のタイミングで参加させることがヤングアンバサダーとしての役割です。ヤングアンバサダーには、日本オリンピック委員会の書類選考、面接を経て採用されました。

大会開催に当たって、2015年10月1日~5日に事前研修としてヤングアンバサダーセミナーがノルウェーのリレハンメルで実施され、参加しました。他国のヤングアンバサダーや、プロスポーツ選手、IOCのスタッフと交流し、大会で選手たちが参加するLearn & Shareを実際に体験しました。また、ユースオリンピック開催の意義や、スポーツと世界の繋がりに関するレクチャーなどを受け、ヤングアンバサダー自身がユースオリンピックやLearn & Shareに関して多くの知識を身につけました。

大会本番では、これからの日本のスポーツ界を担う若いアスリートたちのユースオリンピックを通じた成長を全力でサポートしていきたいと思います。日本選手団の応援をよろしくお願いします。