「#大学に生理用品を」企画のお知らせとアンケート協力のお願い

2021.11.01

普段、生理について周りの人と話しますか。
話しづらかったり、辛くても我慢していたりする方もいるのではないでしょうか。

「月経は排泄行為とかわらない生理現象。なのにどうしてトイレットペーパーは無料で生理用品は有料なんだろう?」そんな思いから、2019年10月、慶應義塾大学SFCの学生10名によって「#大学に生理用品を」プロジェクトは始まりました。

本学でも、「生理の貧困」などを身近に感じてもらえるよう、構内のトイレに生理用品を試験的に設置し、ジェンダーや生理について考えるきっかけを作る広報企画をおこなうことになりました。

期間は2021年11月1日~12日の平日、場所は研究講義棟1、2階の男女トイレ、だれでもトイレです。生理の期間をより快適に過ごしてもらうため、また生理のあるなし関係なく、生理やジェンダーについて考えてもらうために、生理用品を置いています。

この機会に、生理やジェンダーについて一緒に考えてみませんか。

よろしければ、本企画についてのアンケート(1~5分程度)にご協力をお願いいたします。

「#大学に生理用品を」アンケートフォーム
https://forms.gle/FmGX1enQ4WwFEptB7

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東京外国語大学 広報マネジメント・オフィス
アンケート収集窓口:広報・社会連携室 広報係 koho[at]tufs.ac.jp([at]を@に変えて送信ください)
企画担当:学生取材班 SDGs班「#大学に生理用品を」チーム

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