【学内締切延長】アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム (CAAS) 第11回国際シンポジウム発表者(学内推薦分)の募集について(テーマ:Diversity and Representation: Representing Diversity, Diversifying Representation)

2021.06.14

国際マネジメント・オフィス長
CAASコーディネーター
松隈 潤


2021年11月11日(木)から13日(土)、英国・ロンドン大学東洋・アフリカ研究院(SOAS)にて開催予定の標記シンポジウム発表者(本学推薦分)の募集を下記のとおり行います。奮ってご応募ください。

  • テーマ:Diversity and Representation: Representing Diversity, Diversifying Representation
  • 募集要領 (Call for Papers)(使用言語は英語)
  • 本学からの推薦対象者:本学学生(博士後期課程在籍者)、ポスドク、及び教員(非常勤講師の方については、発表時に本学に籍があることを条件とします。)
  • 本学からの推薦予定数:数名程度
  • 申請方法:
    本学の推薦を受けて発表を希望する方は 2021年6月16日(水)正午まで に、「募集要領(Call for Papers)」に記載された申請書類を電子メールに添付して、CAAS国際シンポジウム学内事務局宛て(caas2021@tufs.ac.jpに提出してください。

注意事項

  1. シンポジウムの発表者としての最終的な採否は、第11回CAAS国際シンポジウム事務局(SOAS)において、決定されます。(最終選考結果通知:2021年8月1日)。
  2. 本学からの学内推薦者が、最終的にシンポジウムの発表者として採用された場合には、その者が本学の学生である場合に限り、渡航費の補助(4名・上限15万円/名)を予定しています。ただし、現地開催となった場合のみです。
  3. 現時点での開催方法は現地開催ですが、オンライン開催へ変更される可能性もあります。開催方法の決定については、2021年9月15日までにSOASより通知されます。
  4. 本学からの推薦を経ずに、直接第11回CAAS国際シンポジウム事務局(SOAS)に申請することも可能です(SOAS申請期限:2021年7月1日)。

参考

  1. CAAS国際シンポジウムは、CAASの加盟機関が毎年持ち回りで開催するもので、アジア・アフリカ地域を対象とした研究・教育活動について、加盟機関間の連携促進と若手研究者の育成を目的としています。
  2. CAAS加盟機関(2021年5月現在):
    東京外国語大学、ライデン大学(オランダ)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO) (フランス)、ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院(SOAS)(英国)、コロンビア大学(米国)、韓国外国語大学(韓国)、上海外国語大学(中国)
  3. 2019年に上海外国語大学(中国)で開催された第10回国際シンポジウムでは、約26組の発表が行われ、そのうち本学からは4名の教員・大学院生が参加しました。
    ・過去トピックス:http://www.tufs.ac.jp/ofias/caas/topics/20011701.html

問い合わせ先

CAAS国際シンポジウム学内事務局(国際化拠点室)
TEL: 042-330-5594
E-mail: intl-service@tufs.ac.jp

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