博士前期課程ダブル・ディグリープログラム「公共圏における歴史」応募受付を開始しました【応募締切:5/12(水)14:00】

2021.04.26

東京外国語大学では、ヨーロッパの4大学*と合同で博士前期課程のダブル・ディグリープログラム「公共圏における歴史(HIPS:History in the Public Sphere)」を設けています。
*中央ヨーロッパ大学(CEU・ハンガリー/オーストリア)、フィレンツェ大学(UNiFI・イタリア)、新リスボン大学(NOVA・ポルトガル)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO・フランス)

本日より、同プログラムの2021年度募集を開始しました(応募締切:2021年5月12日14:00)。

参加学生は、2年半のプログラム参加期間中に、日欧3~4大学に1セメスターずつ滞在しながら学びます。そこで授業の履修、インターンシップなどの実践、修士論文/修士研究の作成に取り組み、最終的に全機関の合同審査を経て、東京外国語大学の修士(学術)と中央ヨーロッパ大学のMaster of Arts in Historyの2つの学位(修士号)を取得することができます。

募集人数は最大8名で、応募資格があるのは、2021年4月以降に本学博士前期課程(世界言語社会専攻、 国際日本専攻)に在籍し、語学要件(基準:IELTS 6.5点、TOEFL 88点)を満たす方です。

詳細は以下のサイトでご確認ください。

ご不明な点がございましたら、「公共圏における歴史」事務局までお問い合わせください。

【事務局】
アゴラ・グローバル2階 総務企画部国際化拠点室
tenkai-hips-coordinator[at]tufs.ac.jp ([at]を@に変更してください)
プログラムのウェブサイト:http://www.tufs.ac.jp/hips/

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