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ITSUKA 

 

溢れ出す感情は 心臓をまた震わせる感情

ほら もう 忘れない 誓った言葉は忘れない

胸を突く想像は 鼓動の音を強くする想像

あぁ もう 離れない 僕にはまだ分かりそうにないな

 

込み上げる映像は いつまでも色褪せぬ映像

ああ もう 忘れない 光ったあの日は忘れない

思い出す表情はあの日の僕を見て笑った

あぁ しまった

 

何回言葉を交わしたって 本当のあなたはわからないんだって

手と手を繋げば分かるもんじゃないや

本当の気持ちを伝えたって 思ったほどすぐには届かないんだなぁ

あなたが花になるその日まで

いつかは

 

ずっとしまっていたんだ 心の奥の奥の奥に

まだ 僕にはわからない あなたのことがわからない

そっと引っ張り出すんだ 心の奥のあの日の君は

笑った

 

溢れ出す

思い出す

 

何回言葉を交わしたって 本当のあなたはわからないんだって

手と手を繋げば分かるもんじゃないや

本当の気持ちを伝えたって 思ったほどすぐには届かないんだって

手と手が繋がるその時まで

いつかは

ナツウタ

長い休みの途中で 1度だけの特別な日

未だ手をつけていない 宿題はそのままで家を出るよ

今日の空は青すぎて 高い日差し照りつけて

地面に伸びる人影は なんかちょっと色濃く見えるのさ

影が伸びていく 人通りが増していく

周りが分からなくなっていった

 

火花が降り注ぐ

はっと空を見上げる

街を彩る熱気は 右手のアイスを溶かしてく

いつだってそうやって気が付いた 夏だ

 

祭りを知らせる空砲 鳴り響いてる昼下がり

それは子供の頃のようで なぜかちょっと心が踊ってた

夕暮れになったら 街は光り出す

窓を開ければ 見えるよ

 

火花が降り注ぐ

はっと空を見上げる

生ぬるい風が吹き込む 火薬の匂いを運んでる

何度巡っても変わらない 夏だ

harmonize

今を歌ってる あなたの声

喉を震わす 口開けながら

空気が揺れる 波が走る

僕に届く

さぁ 声を出して

一緒に歌って

君の声を

だってあなたは優しいから

 

Let's just ignore the rain and dance like we don't know the pain

Look at the shining stars 'cause it'll cover up the scars

Each and every step you take will make the melody awake

So get on your feet and let's go find our beat 

 

Let's sing and harmonize until we see the sunrise

Forget every single fear and we'll just feel the atmosphere 

Each and every sound you play is guaranteed to make my day

So let all your feelings out without a doubt 

 

今も聞こえる ここに響く

いつも歌ってる 僕を見ながら

すぐになくなる 儚い声

だから歌ってよ

さぁ 声を出して

一緒に踊って

君の動きを

だってあなたといたいんだ

何度でも歌うよ 優しいあなたを

衝動 

 

今日もまた同じように 話す言葉探してた

なのに どうしたもんだ 間違いじゃない 繋がりはなくなった

 

わがままな私は 昨日よりも求めた

間抜けだった、そうじゃない? 

気づく前に忘れた 

 

衝動的に消し去った 過去は

苦い あなたとの ラブストーリー

暴走してる感情が 混ざり

何故止まらないの? 

 

瞬間的に消え去った 関係に

思い 馳せて仕舞い込んだ

順番待ちにはもう飽きた 

わたし 嫌いになったの。

 

 

初デートは都会で 

お次はあなたの街で でも

ほらひどくシンプルに 

踊らされたと気づいた 

 

過ごした時は思い出しても 

間違いはないと思った 

わがままなあなたは 

奪っては突き放した 

 

衝動的に泣き出した わたし

今も暗い部屋で一人 

空想しては飲み込んだ 未来

なぜ戻れないの? 

 

瞬間的に思い出した 過去が

笑いかけて映り込んだ 

鈍感なのかな、思いました 

あなた いつ忘れちゃうの?

 

行き場のないこの怒りが 

私を苦しめて消えないの 

はまらなかった最後のピース 

探してはくれないか 

 

衝動的に消し去った 過去は

苦い あなたとの ラブストーリー

暴走してる感情が 混ざり

何故止まらないの? 

 

瞬間的に消え去った 関係に

思い 馳せて仕舞い込んだ

順番待ちにはもう飽きた 

わたし 嫌いになったの。

 

ラララ

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