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宿題をUNIPA「課題」機能から写真で提出
A3横(A4縦が2枚)の場合
- 横長の写真1枚に収めて提出しましょう。
- 影を作らず、すべての文字が読み取れるよう工夫して撮影しましょう。
- JPEG(.jpg)形式でお送りください。iPhoneの特殊な形式 HEIF(.heic)や PNG、PDF は歓迎しません。
- できる人は撮影時に長辺を画素数1000px~2000px(A3判の場合)と設定しましょう。800px以下では細かい文字が写りません。
- UNIPAが受け付けるファイルは1つ3000KBまでです。上記設定(100KB~400KB)の10倍です。
- ファイル名は何でも構いません。UNIPAが付け直します。
UNIPAの問題
課題が再提出可能な設定であっても、赤字で「※再提出不可」と表示されることがあります(例)。
この場合は ≪1回目 提出○月○日○:○~≫ でなく、その1行上の課題タイトルをクリックしてみましょう(例)。
教員が課題を読み始め、コメントを未入力の場合には、手も足も出ない場合があります。
写真の画素数変更(リサイズ)
- Windowsでは「フォト」の右上メニュー「…」から「サイズ変更」できます。「編集」から明るさの調整もできます。
- Macintoshでは「プレビュー」のメニュー「ツール」から「サイズを調整」できます。
- 画素数と圧縮率を変更できるWindows用の定番ソフト 縮小専用。(窓の杜)
便利なソフト
iPhoneの問題
- iPhoneは画素数が4032×3024pxという高細密な設定で固定されていると聞きました。ポスターを印字できるほどの過剰に細密な写真で、ファイルサイズも巨大です。
- この設定では、撮影内容により、3000KBを超えてUNIPAにはじかれる可能性があります。その場合は撮影内容が宿題なら、照明を変えて撮影すると、3000KBに収まるかも知れません。
- 他の写真機を使うか、撮影された写真の画素数を変更したり、圧縮率を高めてファイルサイズを縮小する方法を身につけることを強くおすすめします。
- iPhoneの標準App「ショートカット」に画素数、圧縮率、明るさなどの調整機能がありますが、画素数とファイルサイズ、それにiOSのファイル管理についてよく理解している人にしか使えません。
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