文法の理解を問う問題を中心とします。
単語を暗記するだけで評価されないよう配慮します。次のような語は暗記不要です。
撮る、売る、探す、受ける、閉める、建てる、過ごす、...
軽い、のろい、少ない、ひどい、...
次のような最重要語は必要です。
いつ、どこ、だれ、なに、どのように、...
は、が、で、に、から、まで、よりも、...
今日、明日、朝、夜、今、午後、...
食べる、見る、会う、買う、作る、読む、書く、...
大きい、長い、多い、寒い、おいしい、面白い、...
上、下、前、後ろ、横、...
初級では書き間違いが多いため、ハングルの構成要素を1つ間違えても部分点を付けます。
例1 키가 커요. を 카가 커요. と書いた場合(ㅣをㅏと書いた場合)
例2 키가 커요. を 키가 거요. と書いた場合(ㅋをㄱと書いた場合)
追記:どうしても部分点を認められない例が一部ありました。
分かち書きの分かりにくいものは複数個所の間違い(0点)と判断します。