戻る河津 > 東京語のアクセントと疑問イントネーション > 東京語の疑問イントネーション > -2型アクセント

-2型アクセント

文末が-2型のアクセントで終わる場合の練習をしましょう。
頭高型や中高型アクセントの語には、語末から2拍目にアクセント核があるものがあります。これをここでは、-2型アクセントと呼びます。例えば、「ねこ」「わかる」「むずかしい」などです。疑問文の場合、最後の拍でまず声が下降し、それから急に上昇します。このため、最後の拍が少し長くなります。そして「ねこ(お)?」「わかる(う)?」「むずかしい(い)?」のようになります。練習してみましょう。


東京語のアクセントと疑問イントネーション