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尾高型アクセント

尾高型アクセントは、語末の拍にアクセント核があります。例えば、「むす。」です。語中には、声の急な下がりはありません。けれども、「むすがいる。」のように、うしろに「が」などがつくと、そこから声が下がるので、「め」にアクセント核があるのがわかります。

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