尾高型アクセントは、語末の拍にアクセント核があります。例えば、「むすめ。」です。語中には、声の急な下がりはありません。けれども、「むすめがいる。」のように、うしろに「が」などがつくと、そこから声が下がるので、「め」にアクセント核があるのがわかります。 音声を再生するには、audioタグをサポートしたブラウザが必要です。
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