“会話はドッジボールです”

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 夏　季　合　宿 2 0 1 1 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


お蔭様で、宇野ゼミ第２回夏季合宿、川渡合同セミナー2011（8月18日―8月20日）が無事終了しました。 東北大の施設は3.11の東日本大地震で大きな被害を受けましたが、去年と同様に東北大の同僚・学生の皆さんに主催者を引き受けて頂きました。 主催者の努力とバイタリティのおかげで、去年に劣らず大変盛会になりました。

外大からは院生３名、４年生１０名、３年生６名が、修士論文・卒業論文の元になる研究を発表しました。 そのうち５名は英語セッションに参加する機会を得て、日ごろ鍛えた英語と経済の知識を結合させる良い経験になったと思います。

去年と異なり、海外から２名の参加者もあり、よりグローバルな視点からの考察も可能な環境になりつつあります。 また去年の外大の手探りの参加と異なり、２度目の参加となった外大４年生を中心に、積極的な質疑応答への参加が印象的でした。

論文発表の合間には。朝・夕・夜の川渡温泉や鳴子温泉の濃厚な湯質は至上の寛ぎを提供してくれました。

来年は持ち回りで、筑波大学が関東地区(草津温泉?)で開催することも提案されています。 夏季合同セミナーを宇野ゼミの恒例行事として益々発展させるために、関東地区の大学として外大も開催準備の一翼を担うことを計画しています。



日程・場所

８月１８日（木）〜８月２０日（土）
＠仙台、川渡





合宿内容

４年生　卒業論文発表
３年生　卒業論文へと繋がる論文発表


東北大学・筑波大学・上智大学・山形大学・日本大学・福島高専・東京外国語大学の学生と， 各大学OBOGの研究者の発表を中心に夏合宿を実施しました。 プログラムはここをクリック。



集合写真