なーるほど・ザ・ワールド・秋の祭典スペシャル
24時間密着レポート VOL.20
このページでは試食した三吉の弁当を順次紹介します。

「ホイコーロ弁当」(500円)
回鍋肉をメインに据える弁当である。が、辛い。キムチ丼より辛い。これは何かの間違いじゃないかと思ったくらい辛かった。(間違いである可能性も多分にあるのだが…)だいたいホイコーローって辛さを求めるメニューじゃないっしょ。辛いものが苦手な総裁はもう二度とこの弁当を注文しまいと心に固く誓った。内容は、肉、キャベツ、玉ねぎ、人参を炒めたもの。辛くて味噌の味がしないのはどうかと思うところだ。

「マーボギョウザ丼」(600円)
ボリュームは間違いなく満点に近い。やや辛めのマーボがメインの丼物である。キョーザとマーボの組合せは一見無茶なものに見えるが、それなりにいける。ギョウザは3つ入っている。付け合せの紅しょうがはマーボと合っていない…。容器はUFO型容器が用いられており、全体的に肉が多いのが特筆すべき点である。箸ではなくスプーンがついてきて、「早食いこそ大食いの秘訣だ」と言わんばかりの迫力だ。

「カキフライとオムレツの盛り合わせ弁当」(500円)
ある日のオススメ弁当。カキフライが3個、オムレツ、生野菜、おかずが2品という構成。おかずの品目が多くバランスの取れた弁当であるが、ボリュームの点では控えめで、ご飯があまってしまうのが難点。旬の味覚を味わえる、ある種幕の内弁当的な雰囲気を持つ。カキフライにタルタルソースがつくのがよい。カキの濃厚な味わいを重ね合わせるようなテイスト。オムレツには内部に少し具が入っている。

「餃子丼」(500円)
餃子5個を玉子でとじた丼物。それに、なると、玉ねぎ、きぬさやがついて、秘伝というほどのものではないかもしれない秘伝のタレで味付けされている。意外に餃子と玉子の組合せが斬新かつ大胆。ボリュームもあり、食後の満足感も十分。カツ丼や親子丼にはない新しい味わいは一度試してみる価値はあるだろう。しかしカツの代わりに餃子を入れるという発想はどこから来たのだろうか。
店員「マスター、お弁当屋で一番大事なものはなんですか?経験?」
マスター「いや、インスピレーションだ」