◆検索
イタリア近現代史研究会編『イタリア近現代史文献目録』1980年、イタリア文化会館
イタリア近現代史研究会編『イタリア近現代史洋書総合目録』1991年、日外アソシエーツ
◆概説書など
井上幸治編『南欧史』1957、山川出版社
河島英昭監修『読んで旅する世界の歴史と文化 イタリア』1993年、新潮社
清水廣一郎、北原敦編『概説イタリア史』1988年、有斐閣
馬場康雄、岡沢憲芙編『イタリアの政治 「普通でない民主主義国」の終り?』1999年、早稲田大学出版部
馬場康雄、岡沢憲芙編『イタリアの経済 「メイド・イン・イタリー」を生み出すもの』1999年、早稲田大学出版部
馬場康雄、奥島孝康編『イタリアの社会 遅れて来た「豊かな社会」の実像』1999年、早稲田大学出版部
村上義和編著『イタリアを知るための55章』1999年、明石書店
森田鉄郎、重岡保郎『イタリア現代史』1977年、山川出版社
森田鉄郎編『イタリア史』1976年、山川出版社
クリストファー・ダガン（河野肇訳）『イタリアの歴史』2005年、創土社
スチュアート・ジョーゼフ・ウルフ（鈴木邦夫訳）『イタリア史 1700-1860』2001年、法政大学出版局
Giorgio Candeloro, Storia dell'Italia moderna : vol 1−9, Milano, Feltrinelli.
◆中世、ルネッサンス
久志本秀夫『イタリア人文主義とギリシア古典文化 ルネサンスの古代憧憬』2000年、刀水書房
佐藤眞典『中世イタリア都市国家成立史研究』2001年、ミネルヴァ書房
清水廣一郎『イタリア中世の都市社会』1990年、岩波書店
清水広一郎『イタリア中世都市国家研究』1975年、岩波書店
高橋友子『捨児たちのルネッサンス 15世紀イタリアの捨児養育院と都市・農村』2000年、名古屋大学出版会
森田鉄郎『中世イタリアの経済と社会 ルネサンスの背景』1987年、山川出版社
ベネデット・クローチェ著（阿部史郎、米山喜晟訳）『イタリアとスペイン ルネッサンスにおける文化史的考察』1972年、恒星社厚生閣
エウジェニオ・ガレン著（清水純一訳）『イタリアのヒューマニズム』1960年、創文社
グイド・ザッカニーニ（児玉善仁訳）『中世イタリアの大学生活』1990年、平凡社
F.・グイッチァルディーニ（末吉孝州訳）『イタリア史（１・２、３・４、５・６・７、８・９、10・11巻）』2001年、太陽書房
ピーター・バーク（森田義之、柴野均訳）『イタリア・ルネサンスの文化と社会』1992年、岩波書店
I・モンタネッリ、R・ジェルヴァ-ゾ（藤沢道郎訳）『反宗教改革のイタリア』1985年、中央公論社
イリス・オリーゴ（篠田綾子訳）『プラートの商人 中世イタリアの日常生活』1997年、白水社
◆近代
伊藤公雄『光の帝国/迷宮の革命 鏡のなかのイタリア』1993年、青弓社
上村忠男『クリオの手鏡 二十世紀イタリアの思想家たち』1989年、平凡社
北原敦『イタリア現代史研究』2002年、岩波書店
北村暁夫『ナポリのマラドーナ イタリアにおける「南」とは何か』2005年、山川出版社
黒須純一郎『イタリア社会思想史 リソルジメント民主派の思想と行動』1997年、御茶の水書房
竹内啓一『地域問題の形成と展開 南イタリア研究』1998年、大明堂
中村喜美郎『近代イタリア刑法思想の断層面』2004年、駿河台出版社。
堀田誠三『ベッカリーアとイタリア啓蒙』1996年、名古屋大学出版会
藤沢房俊『赤シャツの英雄ガリバルディ : 伝説から神話への変容』1987年、洋泉社。
藤沢房俊『匪賊の反乱 : イタリア統一と南部イタリア』1992年、太陽出版。
藤澤房俊『『クオーレ』の時代 近代イタリアの子供と国家』1993年、筑摩書房
藤澤房俊『大理石の祖国 近代イタリアの国民形成』1997年、筑摩書房
藤澤房俊『第三のローマ イタリア統一からファシズムまで』2001年、新書館
藤澤房俊『ピノッキオとは誰でしょうか』2003年、太陽出版。
森田鉄郎『イタリア民族革命 リソルジメントの世紀』1976年、近藤出版社
パオロ・グロッシ、村上義和編『イタリア近代法史』1998年、明石書店
G・トニオロ（浅井良夫,、C・モルテーニ訳）『イタリア・ファシズム経済』1993年、名古屋大学出版会
ノルベルト・ボッビオ（馬場康雄、押場靖志訳）『イタリア・イデオロギー』1993年、未來社
ノルベルト・ボッビオ（中村勝己訳）『光はトリノより イタリア現代精神史』2003年、青土社
デ・サンクティス（池田廉ほか訳）『イタリア文学史（中世、ルネサンス）』1970−73年、現代思潮社
ジャンバッティスタ・ヴィーコ（上村忠男訳）『イタリア人の太古の知恵』1988年、法政大学出版局
◆ファシズム、戦後〜
石田憲『地中海新ローマ帝国への道 ファシスト・イタリアの対外政策1935-39』1994年、東京大学出版会
岡田全弘『イタリア・パルティザン群像 ナチスと戦った抵抗者たち』2005年、現代書館
桐生尚武著（馬場康雄解説、藤岡寛己編）『イタリア・ファシズムの生成と危機 1919-1925』2002年、御茶の水書房
佐藤功『イタリア共和国憲法の特質について』(憲法講演会速記録 ; 第6号)1961年、自由民主党憲法調査会。
高橋進『イタリア・ファシズム体制の思想と構造』1997年、法律文化社
豊下楢彦『イタリア占領史序説 戦後外交の起点』1984年、有斐閣
山崎功『統一戦線の理論 イタリアの道』1976年、青木書店
ファシズム研究会編『戦士の革命・生産者の国家 イタリア・ファシズム』1985年、太陽出版
アンジェロ・デル・ボカ編（関口英子ほか訳）『ムッソリーニの毒ガス 植民地戦争におけるイタリアの化学戦』2000年、大月書店
セルジョ・ルッツァット（堤康徳訳）『反ファシズムの危機 現代イタリアの修正主義』2006年、岩波書店
ルチア-ノ・グルッピ（大津真作訳）『トリアッティとイタリアの道』1978年、合同出版
P・マルヴェッツィ、G・ピレッリ編（河島英昭他訳）『イタリア抵抗運動の遺書 1943・9・8-1945・4・25』1983年、冨山房
ジャン・フランコ・ヴェネ（柴野均訳）『ファシズム体制下のイタリア人の暮らし』1996年、白水社
アーダ・ゴベッティ（堤康徳訳、戸田三三冬監修・解説）『パルチザン日記 1943-1945 イタリア反ファシズムを生きた女性』1995年、平凡社
B・パルミーロ・ボスケージ（下村清訳）『イタリア敗戦記 二つのイタリアとレジスタンス』1992年、新評論
ヴィクトリア・デ・グラツィア（豊下楢彦ほか訳）『柔らかいファシズム イタリア・ファシズムと余暇の組織化』1989年、有斐閣
プリーモ・レーヴィ（竹山博英訳）『アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察』1980年、朝日選書
フランカ・マニャーニ（齋藤ゆかり訳）『亡命家族の肖像 ムッソリーニのイタリアを逃れて』1993年、朝日新聞社
◆政治学、政党、社会主義、運動史
飯塚深『現代イタリア政治史研究』1975年、成文堂
伊藤昭一郎『イタリア共産党史 1943-1979 権力への困難な道』1980年、新評論
後房雄編『大転換 イタリア共産党から左翼民主党へ』1991年、窓社
河野穣『イタリア共産党史 1921ー1943 ファシズムとコミンテルンのはざまで』1980年、新評論
木下広史『開かれた多数派 イタリアの再生と共産党』1977年、新日本出版社
柴田敏夫『イタリア共産党』1978年、教育社
重岡保郎ほか訳『イタリア共産党の建設』1979年、五月社、グラムシ政治論文選集３（石堂清倫編）
藤沢道郎『イタリア・マルクス主義研究』1976年、現代の理論社
森田秀男『どこへ行く連立政権 イタリア発政治改革への挑戦』1993年、三田出版会
山崎功『イタリア労働運動史』1970年、青木書店
横山隆作『イタリア労働運動の生成 1892年〜1911年』2001年、学文社
マッシモ・サルヴァド-リ（佐藤紘毅訳）『グラムシと現代イタリア共産主義』1981年、五月社
パオロ・ファルネーティ（馬場康雄訳）『危機と革新の政治学 イタリアのデモクラシー』1984年、東京大学出版会
ジョルジオ・カンデローロ（石黒寛、代久二訳）『イタリア労働組合運動小史』1955年、国民文庫社。
◆経済
堺憲一『近代イタリア農業の史的展開』1988年、名古屋大学出版会
田中夏子『イタリア社会的経済の地域展開』2004年、日本経済評論社
長手喜典『イタリア経済の再発見 南部開発問題から産業事情まで』1991年、東洋書店
ジュゼッペ・トゥラーニ（間苧谷努訳）『奇跡の経済復興 イタリア経済第二の奇跡』1989年、松籟社
G・H・ブスケー（橋本比登志訳）『イタリア経済学抄史 発端よりフランチェスコ・フェッラーラまで』1976年、嵯峨野書院
◆日伊交流
吉浦盛純著『日伊文化史考 十九世紀イタリアの日本研究』1968年、イタリア書房出版部
Piero Corradini（a cura di）
Atti
Sendai-Kawasaki-Tokio 6-9 novembre 2001 / = 国際シンポジウム日伊文化交流の500年報告書 : 仙台・川崎・東京 2001/11/6-9,
Roma, Dimensione Stampa, 2003.
Adolfo Tamburello (a cura di), Italia-Giappone : 450 anni, Roma, Istituto Italiano per L'Africa e L'Oriente, 200