東京外国語大学クラシックギター部は、面白い人ばかりです☆

※()内はそれぞれの専攻語科



4年生


田中 国光(イタリア)
前々部長。ギターの腕前は超一流。後輩をすごく可愛がるとても良い先輩だが、その過去は、入学してすぐに急性腸炎になったり、自転車をぬすまれたりと悲惨であった。しかし今は幸せいっぱい。共に暮らす人ができた、という大きな幸せを手に入れてしまった。彼の笑顔の裏には、そういった苦労の歴史があることを忘れてはならない。いや、別に忘れても全然いいけどね★ 


阿部 康史(日本)
前々副部長。見た目はおしゃれでクールなイケメンだが、実はオヤジギャグ連発の和み系。指揮する姿はかっこいいが、練習中の表情とポージングは、ユニークすぎて見物。ふと見ると、なぜか机の上に寝そべっている。 


植木 和輝(ウルドゥー)
黙々とギターを弾きこなす彼の姿勢は、まさに完璧。入部当初は無口かと思われたが、今では知的なギャグさえも繰り出す。テニスでは素人相手に本気を出して打ちのめし、意外にも常に全力投球であることが明らかになった。 


岡本 直也(中国)
通称おかもっちゃん、ギター部のムードメーカー。最近痩せたので食生活が心配されるが、トトロを呼ぶためにオカリナ部設立を試みたり、中国語劇で殺される役をやったりと、なかなか精力的に活動中。特技はマンガの再現。 


佐藤 隆行(フィリピン)
高級品に身を包み、バイクでかっこよく通学する、頼れる兄貴分。と思いきや、飲み会で酔いつぶれてメガネを逆さまにかけてみたり、アルプスの少女ハイジを見るため急いで帰ったり、なかなかおちゃめな一面も。定演係として、何ヵ月も前から準備を進めてくれた。 


田中 詩音(ロシア)
最近改名して、部内に「田中」という苗字を一つ増やして田中ばっかりにしてしまった、可愛い女の子。ギターに対して物凄い情熱を持っていて、一旦ギターを弾いちゃうと家から出てこなくなる。ほんわかしていて可愛いが、その反面強い意志を持っていたりするため、彼女の前で下品な話をすることはタブーである。しかし彼女の旦那さんは下品な話が大好きなため、ちょっと彼女は可哀相なのである。 


田中 美穂(ウルドゥー)
通称すたろう。入学アルバムに「みんなでウルドゥろう!」と意味不明なコメントを書いたり、フードをかぶっただけで「私きのこの精ですよ!」とか言ってみたりする、自称萌えキャラ。しかしパンフレットやビラの絵を担当したり、合宿用に素晴らしい宿を探してきたりと、貢献度は高い。 


吉成 唯(ウルドゥー)
すたろうに誘き寄せられて入部。高校時代のあだ名は「おじょう」だという、一見上品なデキル女。しかし一緒に歩いていると、「きゃーっ」という叫び声とともに必ず一回はつまずく。 


江口 正和(フィリピン)
天然パーマがスタイリッシュな、二年男子随一のオシャレさん。しかも髪は自分で散髪しているらしい。我々が忘れがちの常識を思い出させてくれるノーマル男。がしかし今はプー太郎。語劇でのココナッツダンスは必見!!


森田 秀哉(スペイン)
入部は遅かったけど、その熱心な練習量で今や頼れるギタリスト。だが、そのTシャツ選びのセンスにはギター部一同も脱帽。一人暮らしのくせに、あえて浅草に住むというそのチョイスにも脱帽です。


上杉 奈緒子(チェコ)
色白でおしゃれなかわいい前部長は間違いなく三代目萌えキャラ(※要出典)部室で一番笑う女の子。彼女の笑い声のおかげで部室の雰囲気はいつも和やかである。しかし1年たった今もやはりなぜ笑っているのか分からないときがあるのはもう仕方ない。部長の仕事を真面目にしっかりやってくれるが、たまに「めんどくさい」を連発してぼやいている。最近チェコに留学して一回り大きくなって帰ってきた。


千賀 由佳(中国)
ギター部が誇るクールビューティー。 (一部)男子の暴走を食い止め、沈静化させる彼女の一言は、日に日に切れ味が増している。一方でミジンコがひよこに似ている、などというよくわからない発言も残しており、いろんなことを考えているのだなと思わされる。アンニュイスト。ある飲み会で比較的最悪な形で酒好きが発覚した。しかし彼女は動じなかった。ベストアンニュイスト。




3年生


宇井 誠一郎(フィリピン)
通称ジョンソン又はジョン。本人不在でも常にcenter of the話題。特に、最近盲腸になったというエピソードはみんなの暮らしに笑いをもたらした。今年はパートリーダーになり、熱心に合奏を練習。そんな彼はただいま自己を模索中。


四家 準平(中国)
劇団ダダンにも所属する役者さん。語劇の代表もやっていて、多方面で活躍するマルチな男。ダダンの影響か、日常会話も芝居がかってしまう。本当の君はどこ?あ、そっか、カチューシャに萌えてる君だね。


松田 悠真(スペイン)
前副部長。我らが指揮者。練習中は、時には厳しく、時には優しく。つまりツンデレ!?その神がかったギター技術は見てるとムカつくぐらい。…今まで気づかなくてゴメン。実はおもしろいよね。でもパパ、お酒はほどほどにね。


石井 未来(日本)
入部したばかりの2年生で明るく元気な女の子。通称ぴぃ。後輩からも慕われているお姉さん的存在である。入部当初にはまだ出会ったばかりのメンバーをおうちに招待してご飯をご馳走してくれた。フレンドリーでノリが良く、合宿でメガネ人がきれいに並んでいるのを見たらすかさず自分のメガネを取りに走っていく姿勢は見習いたいものである。


本間 唯(チェコ)
部長の発するチェコ科パワーに引き寄せられ入部した2年生。さっぱりした性格で話しやすい女の子。今年から入ったにもかかわらずもうすっかりギター部に馴染んでいる。自然色がとってもよく似合うのは道産子だからだろうか。特に緑。部長とは仲がよく、部員が部長を過剰にいじりってもサポートするのはやはりチェコ科パワーなのだろう。最近はギターにつけるマスコットに悩む。




3年生


片桐 侑哉(ロシア)
部長。今風モテ系イケメン。ゆえに意地悪な先輩達(主に男子)から「チャラい」「チャラ桐」と揶揄されるが、実はむしろとっても繊細でマメな子のようだ。でも話を聞いてると、やっぱりチャラいのかなぁと思う時がある。


岩崎 由莉(英語)
副部長。誰もが認めるスーパールーキー。かわいくて品がある。それだけでなく入部早々1人でギターを買いに行くなど行動力も抜群。練習熱心。すっごく真面目な子。それもこれも全部彼女が横浜育ちのお嬢様であるから。笑い方が「うふふ」なところが彼女の人生を物語っている。ところがどっこい、最近では練習日に寝坊しておいて「午後から参加します」と開き直ったり、先輩の提案を一瞬で却下したりもする。どこかはじけた一面を徐々にさらけ出しつつあり、今後がイロイロ期待される。


横内 麻佑(ポーランド)
くりくりしたお目めがチャームポイントの頑張り屋さん。通称うっちー。部室で2番目に良く笑う女の子でその笑い声はそろそろ部長を抜くのではないかと言う見方もある。そんな彼女は上級生に対して物怖じせず「ブ○野郎」などと暴言を吐いたりもする一面もあるがそれでも憎めないのはやはりチャームポイントがチャ−ミーだから。




2年生


井出悠未(英語)
打ち上げや宅飲みなどの集まりにはほぼ100%の確率で現れるパーティーピープル。持ち前のガッツと明るさで周りの者を元気にする太陽のような存在だが、今年、後期の初日から盲腸で入院するという不幸に見舞われる。映画館でバイトを始めてしまうほど映画好きな彼女の、現在のお薦めの映画は『エイリアンシリーズ(特に2)』である。 

室井香澄(英語)
そのほんわかとした口調と笑顔には誰もが心を和ませる、ギター部のアイドル。しっかり者で頑張り屋さんの彼女はめきめきとギターの腕上達させ、非常に頼もしい存在となっている。そんな彼女だが、最近「私のひいひいおじいちゃんはイギリス人なんです」という衝撃の告白でみなを驚かせた。

奥田美紗(朝鮮語)
入部当初から頭の回転と滑舌の良さが部内最強と噂される、通称みさみさ。とても後輩とは思えないほどしっかりしているが、よく部室に携帯を忘れたり、みりんで酔っ払ったりする、突っ込みどころ満載の彼女。今後はそのリーダーシップを発揮して同学年の一部の問題児たちをまとめてくれることを上級生は切に願っている。

三好くるみ(イタリア)


宇野洋明(朝鮮語)
部室にまめに顔を出し、熱心にギターを練習する。と思いきや、「重かったので途中で足台置いてきました」や「レポート終わってないので明日の練習来れません」などのへたれ発言を繰り返し、上級生からの白い目にも決して屈しない独自のスタンスを確立する。その一方で譜読みのスピードは早く、器用にギターを弾くため、今後が期待される。

古藤直(イタリア)
ギター部きってのグルメ。ピザ生地のもちもち感、トマトソースのこくに関して並々ならぬこだわりを持つ。夏が終わってずいぶん寒くなった時期でも裸足にサンダル姿なので心配になるが、すれ違う時は常に半笑いで「どーも」と挨拶してくれる。そんなスマイリーな彼は今日も上級生のアドバイスを半笑いで受け流す。

黒須洋希(ポルトガル)
何があっても一定のテンションを保ち、新入生とは思えない風格を兼ね備えた彼は夏合宿でただ一人、誰からも頼まれていないのに自前のジンのボトルを持ち込んだほどの飲んだくれ。持ちネタ”細かすぎて誰にも伝わらない物まね”シリーズはもはや彼のてっぱんギャグである。

小平雄太郎(フランス)



1年生


恵村庄一(英語)


堀澤夏実(ポーランド)