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氏名 渡邊 啓貴
(WATANABE Hirotaka)
所属 職名 大学院総合国際学研究院/教授
E-mail wtnbhi@tufs.ac.jp
取得学位 国際学(東京外国語大学)1978年
専門分野(科研費分類) 国際関係論
研究キーワード 国際関係論・ヨーロッパ国際関係史・フランス政治外交論・米欧関係論・広報文化外交
International relations History of IR French politics and Diplomacy Atlantic alliance Public diplomacy
自己紹介  フランス外交史からはじめて現代のフランス政治外交を専門にしてきたが、二十年ほど前からヨーロッパ統合や米欧同盟、そうした立場から日米安保体制や日本外交についても論評したりするように心がけている。学生時代にパリに留学していたために、フランスやヨーロッパに行く機会が多く、パリ高等研究院・リヨン高等師範大学校東アジア研究センター・ボルドー政治学院で客員教授として教鞭をとった経験がある。
 その後9.11の翌年ワシントンDCのジョージ・ワシントン大学付属アジア研究センターで客員研究員を一年勤めたことから、米欧関係の重要性を一層強く認識するようになった。文字通り国際関係をアジア太平洋と大西洋関係の両側面からグローバルに考えていく視点をいろんなところで強調している。最近では二〇〇八年から二年間在仏日本大使館で広報文化担当公使を勤め、日本外交における文化広報の重要性を認識し、この方面での国内外でのプロモーションにも力を入れていきたいと思っている。
 この十五年ほどヨーロッパについての理解が日本人の間であまり高まっていないように思うことが多くなり、発言する機会があるときには、そのことを強調するようにしている。また日欧知的交流の振興の必要性を痛感して、日仏知識人対話フォーラムを2012年に、大学セミナーハウスと共催でEUセミナー(インカレ)を立ち上げた。学内では2011年4月から発足した国際関係研究所所属教員の皆さんとともに所長としてその発展に努力している。
 
最終学歴 1980年03月 東京外国語大学地域研究研究科地域研究専攻(ヨーロッパ地域コース)修了
1986年09月 パリ第一大学パンテオン・ソルボンヌ校大学院博士課程人文科学研究科国際関係史専攻修了
所属学会 日本国際政治学会(元理事・評議員、監事)
日本EU学会(理事)
日仏政治学会(元理事長)
Commission of History of International Relations(Milano, Vice President)
比較政治学会(元理事)
政治社会学会(理事)
グローバル・ガバナンス学会(理事)
受賞 渋沢クローデル賞(1992年06月)
主要研究業績 【著書】
  • 現代フランスーー栄光の時代の終焉、欧州への活路, 岩波書店 , 単行本(学術書), 単著, 2015年
  • シャルル・ドゴール, 慶應義塾大学出版会, 単行本(学術書), 単著, 2013年
  • フランス文化外交戦略に学ぶ, 大修館 , 単行本(学術書), 単著, 2013年
  • 米欧同盟の協調と対立, 有斐閣, 単行本(学術書), 単著, 2008年
  • 『ポスト帝国』, 駿河台出版社, 単行本(学術書), 単著, 2006年
  • 『フランス現代史』, 中央公論新社, 単行本(一般書), 単著, 1998年
  • 『ミッテラン時代のフランス』, 芦書房, 単行本(学術書), 単著, 1991年
  • 安全保障・戦略文化の比較研究, 日本国際政治学会 有斐閣, 単行本(学術書), 編著, 2012年
  • Rethinking International History from Asian Perspectives, CHIR(Commission of History of International Relations ), 単行本(学術書), 編著, 2005年
  • 『国際政治の基礎知識』(増補版), 芦書房, 単行本(学術書), 編著, 2002年
  • 『ヨーロッパ国際関係史』, 有斐閣, 単行本(学術書), 編著, 2002年
  • 『国際政治の基礎知識』, 芦書房, 教科書, 編著, 1997年
過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費
  • 科学研究費 基盤研究(A) EUガバナンスと安全保障文化の相互補完性の比較研究(2013年度-2015年度)
  • 科学研究費 基盤研究(A) 安全保障・戦略文化の比較研究的視座からのEU諸国の危機管理活動(2010年度-2012年度)

last updated on 2015/10/6