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氏名 菅原 睦
(SUGAHARA Mutsumi)
所属 職名 大学院総合国際学研究院/教授
HP http://www.tufs.ac.jp/ts/society/mutsumi/
取得学位  
専門分野(科研費分類)  
研究キーワード 言語学,中期チュルク語
linguistics, Middle Turkic
自己紹介 知らない人にとってはまったくなんでもない音のつらなりが、その言語を知る人にとっては意味をもち、心を伝えるということの不思議さは、言語を研究するうえでの出発点であり、また言語学が決して解き明かすことのできない謎であると感じています。トルコ語と「同系統」であるチュルク諸語の多様性に興味を持って研究を続けていますが、何語の研究だとも、どこの地域のことだとも簡単には言い表せないのがやや辛いところです。
所属学会  
主要研究業績 【論文】
  • チャガタイ語の読音に関するいくつかの事例, 韓国語学年報, 13巻, 35--54, 2017年
  • ナヴァーイーにおける翻訳 ー『友愛のそよ風』を例にー, 西南アジア研究, 86巻, 35--54, 2017年
  • Remarks on the Tazkira-yi Awliya in the Uyghur Script, Mazar. Studies on Islamic Sacred Sites in Central Eurasia, Tokyo University of Foreign Studies Press, 2016年
  • A Middle Turkic qaṣīda in the Uyghur script, Area and Culture Studies, 91巻, 113--141, 2015年
  • Off-glide denasalization of /ŋ/ in Middle Turkic, Eski Türkçeden Çağdaş Uygurcaya. Mirsultan Osman’ın Doğumunun 85. Yılına Armağan, 177--188, 2015年
  • トルコ語とチュルク諸語, 言葉とその周辺をきわめる, 113--140, 2014年
  • 第5章「ユースフ『クタドゥグ・ビリグ』とカーシュガリー『チュルク語諸方言集成』」, 柳橋博之編『イスラーム 知の遺産』 東京大学出版会, 133--154, 2014年
  • 前古典期チャガタイ語文学における翻訳・翻案, 近藤信彰(編)『ペルシア語文化圏史研究の最前線』, 31--59, 2011年
  • 'Kutadgu Bilig'in Herat (Viyana) nüshası ve XV. yüzyıl Türk dili, Doğumunun 990. Yılında Yusuf Has Hacib ve Eseri Kutadgu Bilig Bildirileri, 471--478, 2011年
  • チャガタイ語詩の押韻に関する一考察, 西南アジア研究, 72号, 36--47, 2010年
  • 第4章「中央アジアにおけるテュルク語文学の発展とペルシア語」, 森本一夫編著『ペルシア語が結んだ世界-もうひとつのユーラシア史』,北海道大学出版会, 131--146, 2009年
  • ウイグル文字による頌詩, チュルク諸語における固有と外来に関する総合的調査研究, 241, 2009年
  • 「『クタドゥグ・ビリグ』から『五体清文鑑』まで -中央アジア・チュルク語アラビア文字正書法の変遷-」, 「ユーラシア諸言語の研究」刊行会『ユーラシア諸言語の研究』, 43--62, 2006年
  • ウイグル文字本「聖者伝」の研究-ペルシア語原本との比較-, 語学研究所論集, 10号, 1--14, 2005年
  • ウイグル語フェルガナ方言について, チュルク系諸言語における接触と変容のメカニズム 研究調査報告, 73--81, 2004年
  • ‘Devrik Cumle' in Middle Turkic, Approaches to Eurasian Linguistic Areas, 2004年
  • 「サングラーフ」における幽霊語について, 西南アジア研究, 59号, 23--38, 2003年
  • 現代トルコ語における正書法の変更, 語学研究所論集, 7号, 181--190, 2002年
  • チャガタイ文学とイラン的伝統, 総合文化研究, 5号, 49--62, 2002年
  • Turkic languages of Western Mongolia, a preliminary report, Issues in Turkic Languages -- Description and Language Contact --, 157--166, 1999年
  • チャガタイ・トルコ語の成立と文学的伝統, 神戸市外国語大学外国学研究 アジア言語論叢, 39号, 121--138, 1998年
  • 『バーブル・ナーマ』における動詞受動形の用法 -その文体的機能について-, 東洋学報, 76巻1,2号, 31--52, 1994年
  • チャガタイ・トルコ語の発展における非カルルク型形式, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカ言語文化研究, 41号, 91--100, 1991年
【著書】
  • The Berlin Chinese Text U 5335 Written in Uighur Script: A Reconstruction of the Inherited Uighur Pronunciation of Chinese, Brepols Pub, 単行本(学術書), 共著, 2015年
  • 『ウイグル文字本『聖者伝』の研究Ⅱ.日本語訳および註』, 神戸市看護大学, 単行本(学術書), 単著, 2008年
  • 『ウイグル文字本『聖者伝』の研究Ⅰ 序論と転写テキスト』, 神戸市看護大学コミュニケーション学講座, 単行本(学術書), 単著, 2007年
  • デデ・コルクトの書(共訳), 平凡社, 単行本(一般書), 共訳, 2003年

last updated on 2017/10/11