

| 氏名 | 塩原 朝子 (SHIOHARA, Asako) |
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| 所属 | アジア・アフリカ研究所 言語動態ユニット |
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| 職名 | 准教授 | |
| 生年月 | 1970年5月 | |
| HP | http://www.aa.tufs.ac.jp/~asako/profile-sjis.htm | |
| asako@ | ||
| 専門 | インドネシア諸語 | |
| 自己紹介 | 言語学、特にインドネシアの諸言語が専門です。ヌサトゥンガラ諸島のスンバワ、アロールなどをフィールドに、現地調査によって言語データを収集し、それ をもとにして文法記述を行っています。インドネシアに限らず、世界にはまだまだ調査の進んでいない言語がたくさんあります。そのデータを集めて分析する ことが、一見遠回りにみえても確実に言語学の進歩に通じる方法の一つであると考えています。 | |
| 最終学歴 | 1992年3月 東京大学文学部言語学科卒 1995年3月 東京大学人文社会研究科言語学専門分野修士課程 1998年3月 東京大学大学院人文社会研究科言語学専門分野博士課程単位取得退学 |
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| 取得学位 | 文学修士(東京大学)1995年 | |
| 現在の教育活動 | 外国語学部 大学院(前期) 大学院(後期) 共同研究 AA研共同研究プロジェクト「文法記述の方法の研究」 |
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| 最近5年間の研究 | インドネシア、ヌサトゥンガラ諸島の言語に関する現地調査を行い、文法記述を行っている。近年の調査地はバリ島(バリ語)、スンバワ島(スンバワ語)、アロール島(クイ語)の三カ所である。
2001年から2002年にかけて、バリ、ウダヤナ大学、I Gusti Made Sutjaja教授とバリ語に関する共同研究を行った。その成果として一般向けのバリ語教科書『バリ語文法・会話』を公刊し、2002年には言語研修を行った。さらに、ウダヤナ大学所蔵のロンタル文献の転写、翻訳作業にも取り組んでいる。 2003年以降、1996年から断続的に行っているスンバワ語研究の総括を中心的な課題としている。具体的には、スンバワ語の全体像(音声、形態論、統語論)を明らかにするような文法書の作成、また、それと並行して、現地調査で得られたスンバワ語テキストおよび語彙を他の研究者と共有できるような形に整理する作業を行っている |
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| 所属学会 | 日本言語学会 | |
| 主要研究業績 | 科研等報告書 表記の習慣のない言語の表記に関する課題 『表記の習慣のない言語の表記』塩原朝子、児玉茂昭編、321-329
アジア・アフリカ言語文化研究所 2006.3 科研等報告書 塩原朝子 塩原朝子(第一著者)、高島淳 バリ文字およびジャワ文字処理システムの開発 平成15年度~平成16年度科学研究費補助金基盤研究(B)(2)東南アジア研究のための多言語文書処理システムの開発(課題番号 15320049)研究成果報告書 高島淳 編 未公刊 2005.5 科研等報告書 塩原朝子 インドネシアにおける多言語状況 --三つの地域における観察から アジア・アフリカにおける言語状況と生活文化の動態 科研費報告書(課題番号13301027)研究成果報告書 梶茂樹、石井傅 編 205-220 アジア・アフリカ言語文化研究所 2005.5 論文 塩原朝子 スンバワ語の指示詞 記述研究からあきらかになる文法の諸問題 AA研プロジェクト報告書 中山俊秀、塩原朝子 編 73-92 アジア・アフリカ言語文化研究所 2005.6 著書:共著 塩原朝子 記述研究からあきらかになる文法の諸問題 AA研プロジェクト報告書 中山俊秀、塩原朝子 編 アジア・アフリカ言語文化研究所 2005.6 著書:共著 荒川慎太郎、伊藤智ゆき、近藤信彰、澤田英夫高島淳、豊島正之、星泉、町田和彦、峰岸真琴 図説 アジア文字入門 ふくろうの本「世界の文化」シリーズ アジア・アフリカ言語文化研究所 編 112pp 河出書房新社・東京 2005.4.30 「スンバワ語の借用語」梶茂樹編『地方語と共通語における借用語の動態関係--アフリカとインドネシアの場合』pp.147-176,文部科学省科学研究費補助金「特定領域研究『環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究』」成果報告書B009,2003.3 バリ語会話・文法 (原真由子,I Gusti Made Sutjajaと共著)アジア・アフリカ言語文化研究所, 164, 2002 スンバワ語の否定表現}{東京大学言語学論集, 第20号, 237--25, 2001 Relativization in Sumbawan., Working papers in Sasak, vol.2, ed. Austin, P. Department of Linguistics and Applied Linguistics, The University of Melbourne, 85-98, 1999 スンバワ語の概略, 東京大学言語学論集, 第17号, 171--21, 1998 バリ語のapplicative verbs, 東京大学言語学論集, 第16号, 192--282, 1997 |
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| 過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費 | 2005-2005 若手研究B
バリ語(インドネシア)の形態、統語、意味にかかわる包括的研究 2002-2004 若手研究(A) ウダヤナ大学所蔵バリ語ロンタル文献の転写・翻訳およびデータベース作成(研究代表) 2000-2001 奨励研究(A) インドネシア・スンバワ語の現地調査および記述文法,テキスト集作成(研究代表) |
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last updated on 2007/4/10