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氏名 岡田 昭人
(OKADA Akito)
所属 職名 大学院総合国際学研究院/教授
E-mail aokada@tufs.ac.jp
HP http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/okadalabo/
取得学位 教育学博士(DPhil)(オックスフォード大学)1998年
専門分野(科研費分類) 比較・国際教育学
研究キーワード 比較・国際教育学,異文化コミュニケーション,教育改革・政策,留学生教育
Comparative and International Education, Education for International Understanding
自己紹介 私は比較・国際教育学や異文化コミュニケーション専門としております。
現在は、留学生国際教育プログラム(ISEP TUFS)のコーディネーターを中心として、博士課程後期から学部、そして研究留学生まで講義を担当しております。日本人学生と世界各国から多くの留学生が集まり、学びを共にする賑やかな研究室です。
 ゼミでは比較・国際教育学の基本文献を協力して読みながら、近現代社会において起こっている教育に関連する諸問題について理解を深め、それらに対して世界各国でどのようにアプローチしているかを学びます。教育学の基礎理論を踏まえ、その応用として途上国への教育開発協力、ジェンダー問題、国際理解・平和教育、異文化コミュニケーションや日本語教育政策等の様々な理論へと展開して学びます。研究対象国の教育に関する歴史的な流れと、その背後に存在する政治・経済・社会的な要因を深く読める力を身につけていくことを目的としています。
また、演習という授業形式を通じて、論理的な思考、論拠の明確な議論といった、学問の基本となる技法を訓練し、各自の問題関心を学問的な問いに高める仕方を学んでいきます。欧米圏への交換留学を希望する学生、卒業後に国際機関や欧米圏の大学院等に進学を希望する学生には、英語によるエッセイや学術論執筆の基礎についても学習する場を提供しております。
最終学歴 1993年9月 ニューヨーク大学教育学大学院教育学研究科異文化間コミュニケーション修了
1998年6月 オックスフォード大学教育学大学院教育学研究科比較教育学修了
所属学会 留学生教育学会(理事)
日本国際教育学会、日本比較教育学会、留学生教育学会、英国教育学会、
主要研究業績 【論文】
  • 「教育の機会均等」概念をめぐる論点と研究視座に関する一考察」, 『教育学研究紀要』, 3巻, 53--69, 2012年
  • Educational Reform and Equality of Opportunity in Current Japan, WCCES (World Council of Comparative Education Societies) Proposed Paper, 2010年
  • 多文化共生社会におけるコミュニティと国際教育, 日本国際教育学会創設20周年記念大会, 2010年
  • Post-war Educational Reform and the New Concepts of Equal Opportunity in England: 1944-1951, 『東京外国語大学論集』, 78号, 123--150, 2009年
  • 現代日本における留学生受け入れ政策の課題と展望, 柏崎雅世教授退官記念論集, 445--463, 2009年
  • Educational Inequality in an Age of Declining Birthrate, 広島大学留学生センター紀要, 18号, 47--56, 2008年
  • 「マギル大学におけるFDグラム報告」, 「英語で開講する授業の国際水準化支援事業-短期留学プログラムの授業を手本にして国際的教育能力の向上を目指す-」報告書, 2007年
  • 「総合制国際中等学校」の構想, 総合制国際中等学校における宗教教育, 2007年
  • 新しい留学生教育プログラムの開発とその評価に関する研究報告書, 平成16・17年度文部科学省科学研究費, 2006年
  • 「国立大学の独立行政法人化とFaculty Development」 - 外部評価との関連性を中心にしてー, 大阪大学大学教育実践センター紀要, 1号, 41--50, 2006年
  • "A History of the Japanese University', The 'Big Bang' in Japanese Higher Education: The 2004 Reforms and the Dynamics of Change, 32--51, 2005年
  • 諸外国の外国人学校政策, 東京学芸大学国際教育センター, 185--192, 2004年
  • 終章, 諸外国の外国人学校政策, 185--198, 2004年
  • “Education of whom, for whom, by whom? Revising the Fundamental Law of Education in Japan”, Japan Forum, 14巻, 425--441, 2002年
  • The Evolution of the Concept of Equal Opportunity in England: The News om, Robbins, and Plowden Reports, 国際教育, 8号, 93--118, 2002年
  • 日本の教育改革とメリトクラシー, The Language Teacher, 61--67, 2001年
  • “Japan as a Prototype of the ‘Degreeocracy’ Society?”, Educational Review, 53巻3号, 303--312, 2001年
  • Educational Reform in Contemporary Japan, 東京外国語大学留学生日本語教育センター論集, 27号, 133--157, 2001年
  • 異文化コミュニケーションと日本語教育, 二十一世紀の世界における日本語教育, 2--19, 2000年
  • “Secondary Education Reform and the Concept of Equality of Opportunity in Japan”, Compare, 29巻2号, 171--189, 1999年
  • 望ましい宿題とは何か:英国の教育雇用省の'Homework Guideline’を中心に, 日本教育新聞, 591巻, 32--33, 1998年
  • Equality of Opportunity in Post-War England and Japan:A Comparative Study of Educational Policy, PhD Theses of Oxford University, 1998年
【著書】
  • 教育の機会均等, 学文社, 単行本(学術書), 単著, 2103年
  • オックスフォードの教え方, 朝日新聞出版社, その他, 単著, 2014年
  • Education Policy and Equal Opportunity in Japan, Berghahn Books, 単行本(学術書), 単著, 2012年
  • 国際教育学の展開と多文化共生―日本国際教育会創立20周年記念年報(共著), 学文社, 単行本(学術書), 共著, 2010年
  • 日本語教育学研究への展望, ひつじ書房, 単行本(学術書), 共著, 2009年
  • The 'Big Bang' in Japanese Higher Education: The 2004 Reforms and the Dynamics of Change, TRANS PACIFIC PRESS, 単行本(学術書), 共著, 2005年
【研究発表】
  • Inequality and Education Policy in Current Japan, World Congress of WCCES (World Council of Comparative Education Societies), 国際会議, WCCES (World Council of Comparative Education Societies), 口頭(一般), Bogazici University (Istanbul), 2010年
  • 近年の日本における留学生教育に関する政策の動向とその課題, 第五回東アジア大学院生国際シンポジウム及び比較教育古典名著フォーラム, 国際会議, 国立曁南国際大学比較教育学科, 口頭(一般), 台湾・国立曁南国際大学, 2010年
  • 多文化共生社会におけるコミュニティと国際教育, 日本国際教育学会創設20周年記念大会, 国際会議, 日本国際教育学会, 口頭(一般), 東京外国語大学, 2009年
  • 留学生受入れ政策と国際戦略本部強化事業の関連性とその課題, 日本国際教育学会, 国内会議, 日本国際教育学会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 早稲田大学, 2008年
  • 英国におけるエスニック・マイノレィティ教育政策の分析, 日本国際教育学会第18回大会, 国際会議, 日本国際教育学会, 口頭(一般), 国立台北教育大学, 2007年
  • Educational Ineaulity in an Age of Declining Birthrate, XIII World Congress of Comparative Education Societies, 国際会議, Association of International and Comparative Education, 口頭(一般), Sarajevo, 2007年
  • 「国立大学独立行政法人化と国際教育の展望」, 日本国際教育学会第16回大会, 国際会議, 日本国際教育学会, 口頭(一般), 東京学芸大学, 2005年
  • 多文化教育のゆくえ‐世界各国の事例を中心として, 東京外国語大学留学生日本語教育センター公開講座, 国際会議, 東京外国語大学留学生日本語教育センター, 口頭(一般), 東京外国語大学, 2003年
  • イギリスにおけるカリキュラム2000の動向, 日本比較教育学会, 国内会議, 日本比較教育学会, 口頭(一般), 九州大学, 2002年
  • The Revision of the Fundamental Law of Education, 11th World Congress on Comparative Education Society, 国際会議, Comparative and International Education Society, 口頭(一般), Korean National University of Education, 2001年
  • イギリスの高等教育:大学評価制度を中心にして, 日本国際教育学会, 国内会議, 日本国際教育学会, 口頭(一般), 同志社大学, 1999年
  • イギリスの教育政策における機会均等概念の変遷過程における一考察:1900-1944までを中心にして, 日本比較教育学会, 国内会議, 日本比較教育学会, 口頭(一般), 東北大学, 1999年
【現地の調査・研究】
  • 「臨地教育実践による高度な国際協力人材養成」, カンボジア, CIESF等, 2010年
  • 国際教育に関する研究, アメリカ・ワシントン, 2008年
  • 国際教育に関する研究, アメリカ・ミネソタ, 2007年

last updated on 2014/7/10