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氏名 南 潤珍
(NAM Yunjin)
所属 職名 大学院総合国際学研究院
生年月
HP
E-mail namyj@tufs.ac.jp
専門 言語学
外国語教育
自己紹介 私の専門は韓国語の文法です。一般言語学をベースに韓国語の単語や文の構造を記述する研究ですが、 研究者の作例ではなく、実際使われたテクストから得た用例を対象にすることでコーパス言語学との接点が広い研究です。 コーパス言語学とは言語現実を反映する資料の集積体、即ちコーパスを作る方法、コーパスから必要な資料を効率的に取り集めるソフトウェアの開発、分析結果の統計処理などを研究する分野です。その成果は応用の幅が広く、外国語教育、辞書編纂、自動翻訳などに取り入られています。
私は韓国語の母語話者の立場から韓国語を研究してきましたが、日本語母語話者を対象とする韓国語教育の現場に立つことで常に日本語と韓国語の対照を意識するようになりました。日本語との対照を通じてはじめて見えてくる韓国語の特徴はかなり面白いものであり、理論的研究にも実践的な方法論の開発にも高い価値をもつものであると思っています。
これからは自分の経験を皆さんと共有し、日本語と韓国語の対照研究とコーパス言語学の望ましい接点を探っていきたいと思います。
最終学歴 1995年2月 蔚山大学校大学院情報工学研究科自然言語処理修了
1997年8月 ソウル大学校大学院国語国文学科国語学修了
取得学位  
現在の教育活動  
最近5年間の研究 日本語母語話者の韓国語学習用コロケーション辞書構築のための基礎的研究
本研究は日本語と韓国語のコロケーションについて、その語彙・統辞的対応関係を検討することで両言語のコロケーション構造の類似点や相違点を明らかにし、日本語母語話者の韓国語学習用コロケーション辞書を構築するための理論的、実践的基礎を提供せんとするものである。そのため本研究では以下の項目に分けて研究を行う。
1) オリジナルコーパス分析に基づいた日韓両言語のコロケーションの抽出
2) 対訳コーパス分析に基づいた日韓コロケーションの対応関係の記述
3)両言語コロケーション辞書のプロトタイプを提案する。
所属学会 韓国語文教育研究会
韓国二重言語学会
受賞  
主要研究業績 【論文】
  • 現代韓国語否定文使用의 推移에 대하여, 朝鮮語史研究, 2009年
  • 동경지역 재일동포의 한국어 교육 현황과 개선 방안, 외국에서의 한국어 교육1, 1巻, 2009年
  • 한국어 조사 식별의 문제에 대한 반성, 형태론, 8巻1号121--127, 2006年
  • 처격성분에 연결되는 '-는'의 분포와 의미기능, 21세기 한국어학의 과제, 월인출판사, 1巻700--722, 2000年
【著書】
  • 말의 세상 세상의 말, 도서출판 월인, 単行本(一般書), 共著, 2002年
【研究発表】
  • コロケーション関係でみる日本語と韓国語の語彙の対応様相, 朝鮮語教育研究会10周年大会, 国内会議, 朝鮮語教育研究会, 口頭(一般), 東京大学駒場キャンパス, 2009年
  • 対照語彙情報と韓国語教育, 2 0 0 8 東京 韓國語學 國際學術大會, 国際会議, ソウル大学校BK21韓国語文学世界化教育研究事業団・東京大學大學院人文社會系硏究科韓國朝鮮文化硏究室, 口頭(招待・特別), 東京大學, 2008年
  • 東京地域在日コリアンの韓国語教育の現状とその改善の方向性, 第4次Korean教育研究国際学術会議, 国際会議, 韓国梨花女子大学人文学研究院・Korean 教育研究国際協議会, 口頭(招待・特別), 韓国梨花女子大学, 2007年
  • 韓国語 語彙敎育에 있어서 連語情報의 活用, 第57回朝鮮学会大会, 国内会議, 朝鮮学会, 口頭(一般), 天理大学, 2006年
過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費  

last updated on 2012/3/5


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