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氏名 中山 智香子
(NAKAYAMA Chikako)
所属 職名 大学院総合国際学研究院/教授
取得学位  
専門分野(科研費分類) 社会思想史
経済思想
研究キーワード
自己紹介 大戦間期オーストリアの経済思想、社会思想を手がかりに経済学批判の視点を持ち、現代のグローバル世界を考察している。
最終学歴 1995年03月 早稲田大学経済学研究科単位取得満期退学
1995年07月 ウィーン大学大学院経済学研究科経済学修了
最近5年間の研究 生命統治時代のオイコス再考とポスト・グローバル世界像の研究
グローバル世界の行きづまりのなかで、これを打開するための理論的、思想的手がかりを研究した。
所属学会 社会思想史学会
日本平和学会
主要研究業績 【論文】
  • ジオポリティクスが媒介したヘゲモニーの推移:「アメリカの世紀」のあらわれ, 現代思想, 45巻18号, 78--87, 2017年
  • 認知資本主義と統治:貨幣が国家から離れるとき, 認知資本主義:21世紀のポリティカル・エコノミー, 241--256, 2016年
  • 世界システム論の潜勢力:ヘゲモニー論を超えて, 叢書ヒドラ:批評と運動1, 55--78, 2015年
  • レントがひらく可能性:「メメント・モリ」の経済学のために, atプラス, 23号, 44--55, 2015年
  • 長い20世紀の終焉, DIO, 300号, 13--16, 2015年
  • 悲観的クズネッツ主義者の挑戦, 現代思想(増刊号), 42巻17号, 130--139, 2014年
  • タックスヘイヴン、あるいはフリードマンの亡霊:グローバル時代の自由とは, 熱風, 11巻5号, 11--18, 2013年
  • Uncertainty and strategic interdependence in the interwar Viennese milieu, Subjectivism and Objectivism in the History of Economic Thought, 144--161, 2012年
  • レントで暮らすヴァイキング?アイスランドの破産が示すもの, 現代思想, 39巻3号, 134--145, 2011年
  • 非市場型社会の構想:K・ポラニーの二つの「戦後」, 社会思想史研究, 34巻, 37--51, 2010年
  • 『マネジメント』の人間主義的功罪, 現代思想, 38巻10号, 160--171, 2010年
  • A Lifelong Friendship: The Correspondence between Oskar Morgenstern and Luigi Einaudi, Storia del Pensiero Economico, 1巻2008号, 95--120, 2008年
  • 経済思想における「戦争機械」:シュンペーターを手がかりに, 東京外国語大学論集, 75号, 215--233, 2007年
  • 経済戦争の時代の経済思想:序説, 東京外国語大学論集, 74号, 81--102, 2007年
  • 「ジオポリティクスとは何か」(西谷修・中山智香子編『視角のジオポリティクス:メディアウォールを突き崩す』), 東京外国語大学大学院21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」研究叢書, 105--113, 2005年
  • 学説史的に見た経済統合:FTA批判をめぐる考察, PAIR 研究報告書:アジア工業圏の経済展望 -2005-, 14巻, 137--161, 2005年
  • 市場社会主義を考える, 現代思想臨時増刊号, 32巻5号, 184--192, 2004年
  • An investigation on intervention in Economic Sociology, 東京外国語大学論集, 67巻, 107--123, 2004年
  • Austrian Economics in the Interwar Period: Morgenstern and Austria in the 1930s, Area and Culture Studies (Tokyo University of Foreign Studies) vol. 65, 61--82, 2003年
  • 「ヒューマニズムの争奪戦:新自由主義の起源と射程の考察」, 東京外国語大学海外事情研究所『クアドランテ』No.5, 5号, 207--231, 2003年
  • 天使の顔:大戦間期の複製技術と総動員, 東京外国語大学海外事情研究所『クアドランテ』No.4, 4号, 217--235, 2002年
  • アンチ・ファシズム・ヒステリア, 東京外国語大学海外事情研究所 『クアドランテ』第3号, 3巻, 159--183, 2001年
【著書】
  • 経済ジェノサイド:フリードマンと世界経済の半世紀, 平凡社, 単行本(一般書), 単著, 2013年
  • 北京のアダム・スミス, 作品社, 単行本(学術書), 共訳, 2011年
  • Austrian Economics in Transition:From Carl Menger to Friedrich Hayek(jointly worked), Palgrave Macmillan, 単行本(学術書), 共著, 2010年
  • 経済戦争の理論:大戦間期ウィーンとゲーム理論, 勁草書房, 単行本(学術書), 単著, 2010年
  • ハイエク全集II-7,思想史論集(共訳), 春秋社, 単行本(学術書), 共訳, 2009年
  • ビジネス倫理の論じ方(共著), ナカニシヤ出版, 単行本(学術書), 共著, 2009年
  • 沖縄/ 暴力論(共著), 未来社, 単行本(学術書), 共著, 2008年
  • シュンペーターの未来, 日本経済評論社, 単行本(学術書), 単訳, 2008年
  • 市場社会とは何か:ヴィジョンとデザイン(共著), 上智大学出版会, 単行本(学術書), 共著, 2007年
  • 社会科学を再構築する:地域平和と内発的発展(共著), 明石書店, 単行本(学術書), 共著, 2007年
  • アルジャジーラとメディアの壁(共著), 岩波書店, 単行本(学術書), 共著, 2006年
  • グローバル化と奈落の夢(共著), せりか書房, 単行本(学術書), 共著, 2006年
  • 『経済思想 5:経済学の古典的世界2』(共著), 日本経済評論社, 単行本(学術書), 共著, 2005年
  • 差異のエチカ(共著), ナカニシヤ出版, 単行本(学術書), 共著, 2004年
  • 確率の哲学理論, 日本経済評論社, 単行本(学術書), 単訳, 2004年
  • 『オーストリア学派の経済学:体系的序説』(共著), 日本経済評論社, 単行本(学術書), 共著, 2003年
  • 『グローバル・ヒストリーに向けて』(共著), 藤原書店, 単行本(学術書), 共著, 2002年
  • F. A. Hayek as a Political Economist: Economic analysis and values(jointly worked), Routledge, 単行本(学術書), 共著, 2002年
  • シュムペーターのウィーン, 日本経済評論社, 単行本(学術書), 共訳, 1998年
【総説・解説記事】
  • ジョン・F.ナッシュ:時代に翻弄されたゲーム理論の革新者, 週刊エコノミスト, 毎日新聞社, 総説・解説(商業誌), 単著, 2012年
  • 解説(金融危機をめぐる10のテーゼ), 金融危機をめぐる10のテーゼ, 以文社, 総説・解説(その他), 単著, 2010年
【研究発表】
  • グローバル経済世界と市民的不服従の位置, 日本平和学会2015年秋季大会, 国内会議, 日本平和学会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), 琉球大学, 2015年
  • “Imposed” freedom and peace as the reemergence of the post-war period : Consideration of peace in a complex society by Karl Polanyi’, 『複合社会における自由」のための国際ワークショップ, 国際会議, Rosa Luxemburg Foundation, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), New School for Social Research (New York), 2015年
  • 経済的に合理的な「平和」を考える, 日本倫理学会第66回大会, 国内会議, 日本倫理学会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 熊本大学, 2015年
  • Karl Polanyi as a precursor of world-systems theorists: The concept of embeddedness and undiscussed message of Giovanni Arrighi , ポラニー国際セミナー, 国際会議, Karl Polanyi Institute, 口頭(一般), Montreal, 2014年
  • The critic of Neoliberalism in the Polanyian Perspective, The First World Keynes Conference, 国際会議, World Keynes conference, 口頭(一般), Izmir (Turkey), 2013年
  • グローバル・ヒストリーと思想史の位置, 社会思想史学会大会, 国内会議, 社会思想史学会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), 一橋大学, 2012年
  • 幹事企画セッション:社会民主主義の再検討における報告「K. ポラニーの社会概念」, 社会思想史学会大会, 国内会議, 社会思想史学会, 口頭(一般), 神戸大学, 2009年

last updated on 2017/9/28