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氏名 金 富子
(KIM Puja)
所属 職名 大学院総合国際学研究院/教授
取得学位  
専門分野(科研費分類) ジェンダー
アジア史・アフリカ史
研究キーワード ジェンダー論,ジェンダー史,植民地朝鮮教育史研究
Gender Studies,Gender History,History of education in colonial Korea
自己紹介 日本で生まれた韓国籍の在日朝鮮人2世です。専門はジェンダー論・ジェンダー史、植民地期朝鮮教育史ですが、最近は韓日社会文化論、在日朝鮮人女性史、性暴力・性売買、戦争責任・植民地支配責任、ディアスポラなどの問題に関心を広げています。
所属学会 歴史学研究会
ジェンダー史学会
韓国社会史学会
韓国女性学会
受賞 女性史学賞(第1回)(2007年01月)
主要研究業績 【論文】
  • 「上野流フェミニズム社会学の落とし穴――上野-吉見論争とその後を振り返る――」, 『商学論叢』, 58巻5•6号, 103--135, 2017年
  • 「植民地末期=戦時体制期朝鮮における「帝国の教化」の包摂と排除――女子勤労挺身隊と女子青年錬成隊を中心に――」, 『民衆史研究』, 91号号, 35--50, 2016年
  • 「関東大震災時の『レイピスト神話』と朝鮮人虐殺」, 大原社会問題研究所雑誌, 669号, 1-- 19, 2014年
  • 「日本の市民社会と『慰安婦』問題解決運動」, 『歴史評論』, 761号, 24--40, 2013年
  • 「植民地教育が求めた朝鮮人像とジェンダー―皇民化政策期を中心に-」, 『朝鮮史研究会論文集』, 49号, 111--149, 2011年
  • 「植民地教育史」, 『岩波講座 東アジア近現代通史 別巻 アジア研究の来歴と展望』, 別巻, 265--290, 2011年
  • 「『韓国併合』100年と韓国の女性史・ジェンダー史研究の新潮流」, 『ジェンダー史学』, 第6号, 85--91, 2010年
  • 「ジェンダー史・教育史から見た植民地近代性論」, 『歴史学研究』, 867号, 34--45, 2010年
  • 「宗主国/植民地における『臣民』とジェンダー-兵役義務・参政権・義務教育制」, 『季刊 戦争責任研究』, 66号, 11--23, 2009年
  • 「HARUKO-재일여성・다이스포라・젠더」, 황해문화, 2007巻冬号, 117--147, 2007年
  • 「ジェンダー史として植民地朝鮮教育史を書き直す」, 女性史学, 17号, 32--41, 2007年
  • 「植民地教育とジェンダー」, 現代思想, 33巻10号, 192--203, 2005年
  • 「国家を棄てる日-在日朝鮮人の社会保障・戦後補償問題を中心に」, 現代思想, 29巻6号, 194--203, 2004年
  • 「植民地期朝鮮における普通学校『就学』とジェンダー規範の変容-1920年代の女子教育論と『賢母良妻』という規範の構築をめぐって」, 青丘学術論集, 22巻, 2003年
  • 「植民地期朝鮮における普通学校『不就学』とジェンダー-民族・階級との関連を中心に-」, 歴史学研究, 764号, 13--25, 2002年
  • 「1910~1920年代植民地期朝鮮における初等教育機関への就学—民族・階級・ジェンダー諸要因分析を中心にー」, 『人間文化論叢』, 2巻, 2000年
  • 「1930年朝鮮国勢調査にみる識字とジェンダー」, 『人民の歴史学』, 142号, 13--34, 1999年
【著書】
【研究発表】
  • Why were girls the majority among the Korean comfort women?, The17th Berkshire Conference of Women Historians, 国際会議, , シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), Hofstra University(New York,U.S.A), 2017年
  • 「植民地末期=戦時体制期朝鮮における「帝国の教化」の包摂と排除」, 民衆史研究会2015年大会「帝国日本と植民地の人びと 戦争・教化と自己認識」, 国際会議, 民衆史研究会, 口頭(一般), 早稲田大学, 2015年
  • 「戦時性暴力とグローバルな〈記憶〉の共同体」, 同時代史学会年次大会「知のトランスナショナル・ヒストリー」, 国内会議, 同時代史学会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京・専修大学, 2011年
  • 「東アジアの戦時性暴力における真実と正義」, 「東アジア真実、正義、平和のための市民社会の対応」, 国際会議, ソウル大学, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 韓国・ソウル大学, 2011年
  • 「植民地教育が求めた朝鮮人像とジェンダー~1930年代以降を中心に」, 2010年度朝鮮史研究会大会, 国内会議, 朝鮮史研究会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京・明星大学, 2010年
  • 「韓日過去史の清算と東アジアの平和」, 韓・日強制併合100年国際学術大会, 国際会議, 強制併合100年共同行動日韓実行委員会, 口頭(一般), ソウル・成均館大学校600周年記念館, 2010年
  • 「宗主国/植民地における「臣民」とジェンダー」, 日本の戦争責任資料センター総会シンポジウム「韓国併合100年―植民地支配を問い直す」, 国際会議, 日本の戦争責任資料センター, 口頭(一般), 東京, 2009年
  • “All for the Empire: The body, the education, the voluntary service, and all! ”, アジア学会日本2009, 国際会議, Asian Studies Conference, 口頭(一般), 東京・上智大学, 2009年
  • 「植民地教育の実相から植民地認識を問い直す~教育版「植民地近代化論」を再考する~」, 東京歴史科学研究会第43回大会「戦争責任と植民地支配認識―教育と研究の架橋にむけて―」, 国内会議, 東京歴史科学研究会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京・立教大学, 2009年
【共同研究実施実績】
  • 近世~近代日本における遊廓社会の比較類型史的研究, 国内共同研究, 大阪市立大学, 2009年-2015年
  • ジェンダーを巡る<暴力>の諸相-交差・複合差別における「家族親密圏」の学際的研究, 学内共同研究, 東京外国語大学, 2008年-2013年
  • 変容する戦後東アジアの時空間ー戦後/冷戦後の文化と社会, 国際共同研究, 東京外国語大学, 2003年-2007年

last updated on 2017/9/17