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氏名 川上 茂信
(KAWAKAMI Shigenobu)
所属 職名 大学院総合国際学研究院
生年月
HP
E-mail
専門  
自己紹介 本学スペイン語専攻の学生に「なぜスペイン語を選んだのか」と尋ねると、最近一番多い答えは「話者人口が多く、たくさんの人とコミュニケーションできそうだから」というものです。皆さんよく調べていますね。私がスペイン語を選んだとき、スペイン語がこんなに「メジャー」な言語とは知りませんでした。とにかく英語でなければ何でも良かったような気もしますが、多分決め手になったのはラジオ講座で聞いたスペイン語の響きが本当に美しかったということです。
そういうわけで、学生時代は音に集中して勉強していました。卒論はスペイン語の母音、修論はスペイン語のアクセント。勉強を通じて触れた音韻論の考え方と、それを支える構造主義の見方は、いまだに私がものを考える際の土台になっています。
意外に聞こえるかもしれませんが、私は活用や例文を暗記するのは得意ではありません。また、覚えるべきことがズラーッと並んでいる文法書も苦手です。文法というのは、学習者の記憶の負担を減らすのに役立ち、暗記の作業を最低限に押さえてくれるものであるはずです。理解してしまえばわざわざ暗記する必要はないはずですから。そこを押さえておけば、言語の習得は基本的に慣れの問題に還元されます。ちょっと理想化しすぎだということは自分でもわかっていますが、そんな教材を作ってそんな授業をやりたいものだと思っています(つまり今はそうなっていないということ、学生諸君、申し訳ない)。
最終学歴  
取得学位  
現在の教育活動  
最近5年間の研究  
所属学会  
受賞  
主要研究業績 【論文】
  • El flamenco –tradición inventada y tradición vivida, Cuadernos CANELA, 22巻9--23, 2011年
  • スペイン語動詞体系における時間的多義性について, スペイン語学研究, 25号17--39, 2010年
  • 多義的単位性 -- 『血の婚礼』における sangre, スペイン語学研究, 21号1--17, 2006年
  • «Regular», 語学研究所論集, 11号1--21, 2006年
  • 言語史、多言語性、ナショナリズム, スペイン語学論集, 147--154, 2004年
  • ガリシア語における人称不定詞の使用について--90年代を中心に, 上智大学言語学会会報, 15号101--112, 2000年
  • 相互再帰を考える, スペイン語学研究, 14号23--41, 1999年
【著書】
  • 劇場を世界に -外国語劇の歴史と挑戦(共著), エディマン, 単行本(一般書), 共著, 2008年
  • スペインにおける国家と地域―ナショナリズムの相克, 国際書院, 単行本(学術書), 共著, 2002年
【総説・解説記事】
  • スペイン公用語事情, 言語, 大修館書店, 商業雑誌, 単著, 2000年
過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費  

last updated on 2012/3/5


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