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氏名 河合 香吏
(KAWAI Kaori)
所属 職名 アジア・アフリカ言語文化研究所/教授
HP http://human4.aa-ken.jp
取得学位 理学修士(京都大学)1988年
博士(理学)(京都大学)1994年
専門分野(科研費分類) 文化人類学・民俗学
研究キーワード 人類学
Anthropology
自己紹介
最終学歴 1985年03月 北海道大学文学部卒業
1988年03月 京都大学理学研究科修了
1994年03月 京都大学理学研究科修了
受賞 第1回日本ナイル・エチオピア学会高島賞(1994年04月)
主要研究業績 【論文】
  • Introduction: From “Groups ” to “Institutions” : In Pursuit of an Evolutionary Formation for Human Society and Sociality, Institutions: The Evolution of Human Sociality, 2017年
  • Institutionalized Cattle Raiding: Its Formalization and Value Creation Amongst the Pastoral Dodoth, Institutions: The Evolution of Human Sociality, 2017年
  • 進化から他者を問うー人類社会の進化史的基盤を求めて, 他者ー人類社会の進化, 2016年
  • 「敵を慮る」という事態の成り立ちードドスにとって隣接集団とはいかなる他者か, 他者ー人類社会の進化, 2016年
  • 野(フィールド)から紙(ペーパー)へー生態人類学のドキュメンテーション, 科学と文化をつなぐーアナロジーという思考様式, 2016年
  • ウシを数えてひとを知る:生態人類学の方法, 人はみなフィールドワーカーである:人文学のフィールドワークのすすめ, 156--176, 2014年
  • 牧畜民チャムスにおける誕生と死―身体として生きる契機, 身体化の人類学―認知・記憶・言語・他者, 186--205, 2013年
  • In Pursuit of an Evolutionary Foundation for Human Society, Groups: The Evolution of Human Sociality, 2013年
  • Forming a Gang: Raiding among Pastoralists and the "Practice of Cooperativiity", Groups: The Evolution of Human Sociality, 2013年
  • 牧畜民ドドスの地理空間のとらえ方ー認知地図を手がかりに, ウガンダを知るための53章, 32章--32章, 2012年
  • 牧畜民ドドスにおけるレイディング, ウガンダを知るための53章 コラム10, 2012年
  • 序章 なぜ「もの」の人類学なのか?, ものの人類学, 1--21, 2011年
  • チャムスの蝉時雨-音・環境・身体, ものの人類学, 343--362, 2011年
  • 専門を横断して考える, 京都大学人文科学研究所社会人類学部門創設五〇周年記念シンポジウム報告書, 75--77, 2010年
  • 集団―人類社会の進化史的基盤を求めて, 集団―人類社会の進化, ⅰ--ⅹⅶ, 2009年
  • 『集団』から『制度』へ―まとめと展望, 集団―人類社会の進化, 307--319, 2009年
  • 徒党を組む―牧畜民のレイディングと『共同の実践』, 集団―人類社会の進化, 149--170, 2009年
  • The Epistemology and Ontology of the Chamus in Kenya: The Human Body as Nature, African Study Monographs, 29巻3号, 119--131, 2008年
  • ドドスの腸占い −牧畜民の遊動に関わる情報と知識資源の形成をめぐって, 知識資源の陰と陽, 3巻, 29--71, 2007年
  • 変貌するアフリカ・変貌する諸学との対話へむけて−21 世紀のアフリカ研究と生態人類学, アフリカ研究, 75--80, 2006年
  • 原野の閉鎖空間--ウガンダの牧畜民ドドスの集落, 『エコソフィア』 民族自然誌研究会・京都:昭和堂, 14号, 6--61, 2004年
  • ドドスの腸占い--牧畜民の遊動に関わる情報=知識資源の形成をめぐって, 特定領域『資源の分配と共有をめぐる人類学的統合領域の構築』総括班(代表者:内堀基光)編 『資源の分配と共有をめぐる人類学的統合領域の構築中間成果論集』, 97--103, 2004年
  • GIS(地理情報システム)を用いた認知地図の解析の試み−東アフリカ牧畜民の地理空間認識とその表象化の理解にむけて−, アジア・アフリカ言語文化研究(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所), 67号, 1--41, 2004年
  • ほん(新刊レビュー)/田邊繁治・松田素二編、『日常的実践のエスノグラフィ-語り・コミュニティ・アイデンティティ』世界思想社(2002), 民博通信, 103号, 2003年
  • 地図をもたない人々が描いた「地図」−ウガンダの牧畜民ドドスの空間認知に関するGISによる予察的検討−, 地理情報システム学会講演論文集, 12巻, 431--434, 2003年
  • 出産の歴史と進化-分娩をめぐる身体・他者・制度, 『進化人類学分科会ニュースレター』 進化人類学分科会, 4号, 1--2, 2003年
  • ドドスにおける地理空間の認識と表象化, 『通信』 アジア・アフリカ言語文化研究所, 108・109合併号, 92--93, 2003年
  • チャムスの性のありか-『身体』と『関係』のはざま, 松園万亀雄編 『性の文脈―暮らしの文化人類学』 雄山閣, 4巻, 24--51, 2003年
  • 東アフリカ牧畜社会の家畜と土地をめぐる「所有」, 研究彙報(東京大学東洋文化研究所), 4号, 19--31, 2003年
  • 『敵』の実体化過程--ドドスにおけるレイディングと他者表象, 『アフリカレポート』 アジア経済研究所, 35号, 3--8, 2002年
  • 研究報告:ウガンダ・カラモジャの牧畜民ドドスの調査から--『土地』と集団間関係, 『ふくたーな』(日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターニュース), 22号, 3--4, 2002年
  • 長島信弘著『死と病いの民族誌--ケニア・テソ族の災因論』, 松田素二・川田牧人編 『エスノグラフイー・ガイドブック』 嵯峨野書院, 106--109, 2002年
  • 「『地名』が繋ぐもの」, 『アフリカレポート』, 33号, 11--15, 2001年
  • 「アフリカのヒトと自然にむけて−生態人類学(特集:21世紀のアフリカ研究Ⅱ)」, 『アフリカ研究』, 58号, 5--9, 2001年
  • 「東アフリカ牧畜民の医療と身体認識に関する人類学的研究(2)」, 『静岡大学学内特別研究報告』, 2号, 26--27, 2000年
  • 「ケニアの牧畜民・チャムスの出産と赤ちゃんの身体」, 『ペリネイタルケア』, 18巻12号, 58--63, 1999年
  • 「東アフリカ牧畜民の医療と身体認識に関する人類学的研究(1)」, 『静岡大学学内特別研究報告』, 1号, 34--35, 1999年
  • 「世界の伝統医学−ケニア(1):症状を解剖学的に特定するチャムスの人びと」, 『医道の日本』, 56巻5号, 9--13, 1997年
  • 「世界の伝統医学−ケニア(3):チャムスの病因論」, 『医道の日本』, 56巻7号, 9--13, 1997年
  • 「世界の伝統医学−ケニア(2):治療の原理:視覚化される治癒の過程」, 『医道の日本』, 56巻6号, 7--12, 1997年
  • 「東アフリカ牧畜民社会における民俗生殖理論と嫡出の概念」, 『日本=性研究会議会報』, 6巻2号, 12--19, 1995年
  • Social Categories on Woman's Age: "Physical-aging" Categories and Age-set System, A Paper prepared for the 19th International Symposium of Taniguchi Foundation "East African Age Systems in Transition" Nov. 27 - Dec. 4. 1995, National Museum of Ethnology, Osaka, Japan, 1995年
  • 「近畿地方における猿害の実態」, 『霊長類研究』11, 2巻, 113--122, 1995年
  • 「ケニアの半農半牧民チャムスの自家治療における民族医学」, 京都大学大学院理学研究科, 1994年
  • What does marriage mean to each gender of the Il Chamus? --Husband-wife relationship of an East African agro-pastoral people., African Study Monographs, Supplementary Issue, 12号, 35--49, 1990年
  • The flexible grouping and behavioral character of a flock of Suffolk ewes (Ovis aries), Journal of Ethology, 7巻1号, 41--51, 1989年
【著書】
  • Institutions: The Evolution of Human Sociality, Kyoto University Press & Trans Pacific Press, 単行本(学術書), 編著, 2017年
  • 他者ー人類社会の進化, 京都大学学術出版会, 単行本(学術書), 編著, 2016年
  • 科学と文化をつなぐーアナロジーという思考様式, 東京大学出版会, 単行本(学術書), 共著, 2016年
  • 人はみなフィールドワーカーである:人文学のフィールドワークのすすめ, 東京外国語大学出版会, 単行本(学術書), 共著, 2014年
  • 身体化の人類学:認知・記憶・言語・他者, 世界思想社, 単行本(学術書), 共著, 2013年
  • 制度―人類社会の進化, 京都大学学術出版会, 単行本(学術書), 編著, 2013年
  • Groups: the Evolution of Human Sociality, Trans Pacific Press / Kyoto University Press, 単行本(学術書), 編著, 2013年
  • ものの人類学, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(東京)および京都大学学術出版会(京都), 単行本(学術書), 共編著, 2011年
  • 集団―人類社会の進化, 京都大学学術出版会, 単行本(学術書), 編著, 2009年
  • 知識資源の陽と陰, 弘文堂, 単行本(学術書), 共著, 2007年
  • 生きる場の人類学—土地と自然の認識・実践・表象過程, 京都大学学術出版会, 単行本(学術書), 共編著, 2007年
  • 社会空間の人類学, 世界思想社, 単行本(学術書), 共編著, 2006年
  • 遊動民(ノマッド)--アフリカの原野に生きる, 昭和堂, 単行本(学術書), 共編著, 2004年
  • GIS(地理情報システム)を用いた認知地図の解析の試み−東アフリカ牧畜民の地理空間認識とその表象化の理解にむけて−, アジア・アフリカ言語文化研究(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所), 単行本(学術書), 共著, 2004年
  • 地理情報システム学会講演論文集, 地理情報システム学会, その他, 共著, 2003年
  • 遊牧民の世界(講座生態人類学・第4巻), 京都大学学術出版会, 単行本(学術書), 共著, 2002年
  • 自然観の人類学, 榕樹書林, 単行本(学術書), 共著, 2000年
  • 野の医療−牧畜民チャムスの身体世界, 東京大学出版会, 単行本(学術書), 単著, 1998年
  • Conflicts, Age and Power in North East Africa, James Currey, Oxford, 単行本(学術書), 共著, 1998年
  • 性の人類学, 世界思想社, 単行本(学術書), 共著, 1994年
  • ヒトの自然誌, 平凡社, 単行本(学術書), 共著, 1991年
  • Comparative Study on the Socio-economical Adaptation Mechanism among Pastoral Peoples in Northern Kenya I, Rikkyo University, 単行本(学術書), 共著, 1988年
【総説・解説記事】
  • セミナー『科学と文化をつなぐ—アナロジーという思考様式』報告, 文化人類学, 日本文化人類学会, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2017年
  • 自由集会-6 人類を含む霊長類の重層社会の形成をめぐって, 霊長類研究, 日本霊長類学会, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2016年
  • フィールドワークって何? テーマ:育てる(巻頭言), フィールドプラス, , 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要), 単著, 2015年
  • (自由集会要旨)サル屋とヒト屋の共同研究とは?「人類社会の進化史的基盤研究」の試み, 霊長類研究, , 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2015年
  • ともに生きるー霊長類学と人類学からのアプローチ(巻頭特集・責任編集), フィールドプラス, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要), 単著, 2015年
【研究発表】
  • 編者による報告, 合評会シンポジウム『他者ー人類社会の進化』(河合香吏編,京都大学学術出版会,2016)をめぐって, 国内会議, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究人類学班, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), , 2017年
  • 自由集会-6 人類を含む霊長類の重層社会の形成をめぐって, 第32回日本霊長類学会大会, 国内会議, 日本霊長類学会, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 鹿児島大学, 2016年
  • 企画シンポジウム「広義の人類学から多角的にヒトの進化を考えるー生態人類学」, 人類学若手の会第4回総合研究集会, 国内会議, 人類学若手の会, 口頭(招待・特別), 九州大学, 2016年
  • ともに生きるー共同研究「人類社会の進化史的基盤研究」の試みから, 第10回人類学関連学会協議会合同シンポジウム「群れる・集うー人類社会の原点を問うー」, 国内会議, 人類学関連学会協議会・日本民俗学会第67回年会併催, 口頭(招待・特別), 関西学院大学, 2015年
  • サル屋とヒト屋の共同研究とは?『人類社会の進化史的基盤研究』の試み, 第31回日本霊長類学会大会・自由集会, 国内会議, , 口頭(一般), , 2015年
  • 人類の社会性とその進化:共在様態の構造と非構造, 第33回日本人類学会進化人類学分科会シンポジウム, 国内会議, 河合香吏, 口頭(一般), アクトシティ浜松, 2014年
  • 東アフリカ牧畜社会における民族集団間の関係:家畜の略奪と武装解除をめぐって, 第9回四大学連合文化講演会『環境・社会・人間における「安全・安心」を探る:安全で安心のできる社会』, 国内会議, 四大学連合, 口頭(招待・特別), 一橋講堂、東京, 2014年
  • 人類学の誘惑/専門を横断して考える, 人類学の誘惑ー京都大学人文科学研究所社会人類学部門創設五〇年記念シンポジウム, 国内会議, 谷泰・田中雅一, 口頭(招待・特別), 京大会館, 2010年
  • 変貌するアフリカ・変貌する諸学との対話:生態人類学47年後の意味(趣旨説明), 第42回日本アフリカ学会大会記念シンポジウム, 国内会議, 日本アフリカ学会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 東京外国語大学, 2005年
  • キャンプ移動と腸占い--ドドスのノマディズムにおける隣接集団との関係, 第41回日本アフリカ学会学術大会, 国内会議,  , 口頭(一般),  , 2004年
  • GIS based analysis and elaluation of cognitive maps: for the special archaeological quotations, The XXXII CAA - Computer Applications and quantitative methods in Archeology Conference, 国際会議,  , 口頭(一般),  , 2004年
  • 出産の進化と歴史-分娩をめぐる身体・他者・制度:はじめに, 日本人類学会・進化人類学分科会 第7回シンポジウム, 国内会議,  , 口頭(一般),  , 2002年
  • ウガンダ・カラモジャの牧畜民ドドスにおけるレイディングと”敵”の実体化, 第39回日本アフリカ学会学術大会, 国内会議,  , 口頭(一般),  , 2002年
  • ウガンダ・カラモジャの牧畜民ドドスの土地認識, 第38回日本アフリカ学会学術大会, 国内会議,  , 口頭(一般),  , 2001年
  • 女性フォーラム『ジェンダー:非対称性のローカル・コンテクスト--東アフリカの事例から』コメント, 第38回日本アフリカ学会学術大会, 国内会議,  , 口頭(一般),  , 2001年

last updated on 2017/4/8