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氏名 稗田 乃
(HIEDA, Osamu)
所属 アジア・アフリカ言語文化研究所
言語動態ユニット
職名 教授
生年月 1951年12月
HP
E-mail hieda@
専門 アフリカ言語学
自己紹介 北東アフリカで話されているナイル諸語の歴史を研究することと、ナイル諸語のなかでいまだに十分に調査されていない言語を調査して、記述することが、私の仕事です。ナイル諸語って何だと思われるかも知れませんね。マサイ語は、テレビの広告にも登場するマサイ人の言語ですが、この言語はナイル諸語に属しています。また、ケニアのマラソンランナーに、ナイル諸語に属する言語の名前を見つけることができます。最近は、アフリカで話されている言語の統語論にも興味をもっています。また、グローバル化の影の現象として、多くの言語が地球上から消滅しようとしています。消滅しようとしている言語を記録することと、消滅しようとしている言語でどんなことが起きているかを研究しています。 
最終学歴 京都大学大学院博士後期課程単位取得退学
取得学位 文学博士(京都大学)
現在の教育活動 学部
大学院(前期)
大学院(後期)   アフリカ言語論、比較言語文化論
共同研究
最近5年間の研究 クマム語(ウガンダで話されているナイル諸語の1つ)の調査と研究、ナイル諸語比較語彙集の作成
所属学会 言語学会
日本アフリカ学会
ナイル・エチオピア学会
主要研究業績 2006 (to appear) ‘On Singulatives in Nilotic,’ Nilo-Ethiopian Studies 8
          
2005 「危ない言語で何がおきるか?」(第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集『今、世界のことばが危ない!グローバル化と少数者の言語』)

2005 『ナイル諸語比較研究の諸問題-ナイル語西方言における名詞の語形成法を中心に-』(博士学位申請論文)

2003 「クマム語における動詞の意味分類について」『スワヒリ&アフリカ研究』13

2002 「創られた「言語」、東アフリカ(ケニア、エチオピア)の場合」、『現代アフリカの社会変動』

2002 『言語間の接触において生じる言語現象』(編著)

2001 「死語のプロセス-言語交替と言語干渉、東アフリカの場合-」『危機瀕した言語について、講演集(三)』

1998 「ナイル・サハラ語族の子音体系と母音体系の特徴」『音声研究』第2巻第3号

1993 ‘Language and Culture in Borrowing: Kara (Afroasiatic) Elements in Koegu (Nilo-Saharan),’ Nilo-Ethiopian Studies 1

1991 Koegu Vocabulary, with a Reference to Kara

1991 ‘Plural Formation of Nouns in Western Nilotic,’ Nilo-Saharan 7

1988 ‘Word Order and Word Order Change in Western Nilotic,’ Nilo-Saharan 6 
過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費 2005年度~2008年度 科学研究補助金 「ナイル諸語の通時的研究-比較語彙集の作成にむけて」
2000年度 科学研究補助金 「言語崩壊時に生じる言語現象の動態的研究」
2001年度~2002年度 科学研究補助金 「言語崩壊時における構造変化の動態的研究」

last updated on 2007/04/10


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