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氏名 博多 かおる
(HAKATA Kaoru)
所属 職名 大学院総合国際学研究院/准教授
取得学位 学士(文学)(東京大学)1992年
修士(文学)(東京大学)1995年
DEA(文学)(パリ第7大学)1996年
博士(文学)(東京大学)1999年
文学博士 (新制博士号:近代文学 — テクストとイメージの科学)(パリ第7大学)2003年
専門分野(科研費分類) ヨーロッパ文学
研究キーワード フランス文学
french literature
自己紹介 オノレ・ド・バルザックの作品を中心に、近代フランス小説を研究しています。最近の関心の軸は、<感覚風景>、<音楽と文学>、<通信、噂、コミュニケーション>です。
最終学歴 2003年02月 パリ第7大学文学研究科テクストとイメージの科学修了
所属学会 国際バルザック研究会 常任理事
日本バルザック研究会
日本フランス語フランス文学会
主要研究業績 【論文】
  • 『カディニャン公妃の秘密』の庭, 仏語仏文学研究(東京大学フランス語フランス文学研究室), 塩川徹也先生古希記念号巻, 255--273, 2016年
  • 街路の音と室内空間― バルザック、プルーストの小説におけるパリの物売りの声とその周辺, 『東京外国語大学論集』, 84号, 1--20, 2012年
  • 天空の音楽から音の模様へーリスト・ベルリオーズ・ユゴーにおける鐘, 東京外国語大学論集, 82号, 2011年
  • バルザックにおける歌, 仏語仏文学研究, 42号, 5--16, 2011年
  • ゴーチエとベルリオーズにおける「幻想」と自我の複層性, Les Lettres francaises, 30巻, 93--103, 2010年
  • 19世紀フランス文学における都市と俯瞰, 東京外国語大学論集, 78号, 2009年
  • クンデラの小説と音楽ー『存在の耐えられない軽さ』における音楽的手法と「変奏」の概念, ふらんぼー, 34号, 68--93, 2009年
  • バルザック、フローベール作品における街路と「感情教育」, 東京外国語大学論集, 77号, 95--115, 2008年
  • 『オノリーヌ』における謎の読解と共有の幻想, 『テクストの生理学』朝日出版社, 2008年
  • オノレ・ド・バルザック『貧しき縁者』における個と大衆 —語ること、創造すること、忘れることをめぐって, 人文論究, 55巻4号, 43--63, 2006年
  • バルザック『老嬢』における<中傷の歌>, 人文論究, 54巻1号, 244--263, 2005年
  • 噂の断片から隠された事実を探る―1830年代初頭のバルザック短編小説における噂の役割―, 人文論究, 54巻1号, 103--117, 2004年
  • La Rumeur dans I'oeuvre de Balzac ― Les discours collectifs et I'écriture du romancier ―, Études de Langue et littérature françaises, 84巻, 56--70, 2004年
  • La Rumeur dans l’œuvre de Balzac, Thèse nouveau régime, 2003年
  • Le mot "télégraphe" ("télégraphique" "télégraphiquement") chez Balzac, Equinoxe, 19巻, 69--81, 2001年
  • どよめきと噂, バルザック生誕200年記念論文集, 373--387, 1999年
  • 伝える夢・知る欲望 — 人間喜劇』における匿名の役割 —, 博士学位論文, 1999年
  • 『モデスト・ミニョン』における視線の問題— 「此処」と「別の場所」、「見えるもの」と「見えないもの」をめぐって —, 『仏語仏文学研究』, 16号, 3--27, 1997年
  • 『モデスト・ミニョン』:文明の視線 — 手紙、新聞、肖像、噂 —, 『仏語仏文学研究』, 15号, 57--76, 1997年
  • 『人間喜劇』における手紙 — 三つの中編小説をめぐって —, 『仏語仏文学研究』, 14号, 11--35, 1996年
【著書】
  • モーツァルトの人生ー天才の自筆楽譜と手紙, 西村書店, 単行本(一般書), 単訳, 2017年
  • パスカル・キニャール『約束のない絆』, 水声社, 単行本(一般書), 単訳, 2016年
  • 『バルザック』, 集英社, 単行本(一般書), 共訳, 2015年
  • 『偽りの愛人』, 水声社, 単行本(一般書), 共訳, 2015年
  • 『世界を食べよう!』, 東京外国語大学出版会, 単行本(一般書), 共著, 2015年
  • 日仏翻訳交流の過去と未来―来るべき文芸共和国に向けて, 大修館書店, 単行本(学術書), 共訳, 2014年
  • 十九世紀フランス文学を学ぶ人のために, 世界思想社, 単行本(学術書), 共著, 2014年
  • テオフィル・ゴーチエと19世紀芸術, 上智大学出版会, 単行本(学術書), 共著, 2014年
  • 音楽家の家:名曲が生まれた場所を訪ねて, 西村書店, 単行本(一般書), 単訳, 2012年
  • 『フランス文化事典』, 丸善出版, 事典・辞書, 共著, 2012年
  • バルザック 芸術/狂気小説選集(2)ガンバラ他ー音楽と狂気篇, 水声社, 単行本(一般書), 共訳, 2010年
  • 地球のかたちを哲学する, 西村書店, その他, 単訳, 2010年
  • 作家の家ー創作の現場を訪ねて, 西村書店, 単行本(一般書), 共訳, 2009年
【総説・解説記事】
  • パリとはかないもの, ジャコモ・プッチーニ『ラ・ボエーム』(オペラパレス), 文化庁芸術祭執行委員会/新国立劇場, 総説・解説(商業誌), 単著, 2016年
  • 交響詩「レ・プレリュード」曲目解説, NHK交響楽団プログラム2015年1月, NHK交響楽団, 総説・解説(その他), 単著, 2014年
  • ベルリオーズ『夏の旅』が開く旅, Tokyo Symphony Orchestra monthly concert brochure, 東京交響楽団, 総説・解説(その他), 単著, 2014年
  • ショパン生誕200年―フレンチピアニズムの系譜, 季刊『ブンカ』, 福井県文化振興事業団, 総説・解説(その他), 単著, 2010年
  • 19・20世紀フランス語貴重書簡:スタンダール、サンド、フローベール、チャイコフスキー、サルトル」展示に寄せて, 『カスタリア』, 東京外国語大学附属図書館, 総説・解説(大学・研究所紀要), 単著, 2007年
  • 音に出会う、人に出会うー音楽と文学を通して見たフランス, 大阪日仏協会会報, 大阪日仏協会, 総説・解説(その他), 単著, 2007年
  • 『レストハウス、あるいは女はみなこうしたもの』『汝、気にすることなかれ−シューベルトの歌曲にちなむ死の小三部作』エルフリーデ・イェリネク著/谷川道子訳(書評), 『総合文化研究』, 東京外国語大学 総合文化研究所, 総説・解説(大学・研究所紀要), 単著, 2007年
【研究発表】
  • Interpréter la polyphonie dissonante - la lecture des rumeur dans les romans de Balzac, バルザックにおける口語のディナミスム, 国際会議, Groupe International de recherches balzaciennes, 口頭(一般), Université Paris-Diderot, Salle Pierre Albouy, 2015年
  • バルザック 街の歌, 講演 バルザック 街の歌, 国内会議, 名古屋大学, 口頭(一般), 名古屋大学, 2014年
  • Balzac et la Chine, 国際バルザック学会, 国際会議, Groupe International des Recherches Balzaciennes, 口頭(一般), Maison de Balzac, 2014年
  • cousinage bête, 日本フランス語フランス文学会2014年春季大会ワークショップ「人間と動物」, 国内会議, 日本フランス語フランス文学会, 口頭(一般), お茶の水大学, 2014年
  • なぜ食べるのかーレストランと残飯のあいだ, 日本バルザック研究会「バルザックと食」, 国内会議, 日本バルザック研究会, 口頭(一般), お茶の水大学, 2014年
  • クンデラ小説の対位法と変奏, シンポジウム「ミラン・クンデラ 主題と変奏」, 国内会議, 東京外国語大学総合文化研究所, 口頭(一般), 東京外国語大学, 2012年
  • 歌曲「夏の夜」をめぐって―声、語り、不在、 幻想―, ソフィア国際シンポジウム 「 テオフィル・ゴーチエと 19 世紀芸術」, 国際会議, 上智大学フランス文学科, 口頭(一般), 上智大学四谷キャンパス2号館17階、国際会議場, 2012年
  • バルザック小説におけるメディアと想像力, シンポジウム「十九世紀フランス文学とメディア」, 国内会議, 日本バルザック研究会, 口頭(一般), 一橋大学国立キャンパス 本館28号室, 2011年
  • ゴーチエとベルリオーズにおける「幻想」と自我の復層性, 諸芸術の交流と芸術家たちの出会いーテオフィル・ゴーティエをめぐる文学と音楽・舞台芸術, 国内会議, 上智大学フランス語フランス文学会, 口頭(一般), 上智大学 図書館, 2009年
  • バルザックにおける歌についての一考察, 東京バルザック研究会研究発表会, 国内会議, 日本バルザック研究会, 口頭(一般), 早稲田大学文学部, 2007年
  • 彼(女)らの語ること — 『老嬢』における集団の言説とその音楽的展開 -, 関西バルザック研究会研究発表会, 国内会議, 日本バルザック研究会, 口頭(一般), 関西学院大学大阪梅田ハブスクエア, 2004年
  • バルザックにおける「噂」, 日本フランス語フランス文学会春季大会研究発表, 国内会議, 日本フランス語フランス文学会, 口頭(一般), 獨協大学, 2003年
過去10年間に取得した科学研究費補助金・その他の競争的研究経費
  • 科学研究費 基盤研究(C) 19世紀フランス文学・音楽における自我と世界の表象(2010年度-2012年度)
  • 科学研究費 挑戦的萌芽研究 フランス近代文学における大衆の登場と感覚風景の変化についての研究(2007年度-2009年度)

last updated on 2017/6/21